合併前、議員在任特例検討小委員会で、「櫂より始めよ、議員自ら退路を断って住民に合併をお願いするのがスジだ」当時ブログがあったらリアルタイムに情報が提供できたのに、その後の混乱を思うと、忸怩たる思いの今日この頃です。 そこで昨今の情報二件提供します
昨日「市庁舎再編市民検討委員会」と「庁舎再編調査特別委員会」の意見交換会がありました。近々中間報告が提出されます。 6月から分科会、全体会で21回の会議をされ、熱心な提言となっています。 中間報告では市庁舎建設を「つくる、つくらない」 「つくるなら位置はどこ」など具体的な議論は避け、まちづくりを中心に議論された内容です。
我々議会特別委員会は新庁舎建設「賛成か、反対か」結論を出さなければなりません。10年以内に適地に新庁舎建設の合併協議会の決定事項にそって新庁舎建設推進すべき、反面抱えている財政問題などで現在の庁舎再利用などを検討すべき。意見は委員会でも分かれています。
「入広瀬庁舎活気が無くなった、市内でも庁舎の地域格差が起きている」 「建設課が入広瀬から引き上げたが私なら承服できない」 市民検討委員会メンバーの意見でした。
魚沼市の将来に新庁舎建設いかがお考えですか?
水の郷工業団地第一期造成基本計画
8月農振除外完了し、30ha中16haの用地買収、造成費用などの経費を新年度予算に計上したいとの考えがあります。 資金計画は「地域開発事業債」「工業団地基盤整備事業補助金」「一般会計」などを考えています。
「青田では企業が来ない、先行投資で造成をお願いしたい」 「企業が決定していない現在、財政問題、人材確保、など抱えている諸問題、多額の先行投資はあまりにもリスクが大きい」
これから議論が始まります。