浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

取材

2009-08-21 07:44:13 | インポート

朝日新聞長岡市局長のM氏より取材を受けた、山菜共和国の建国の経緯や鬼面獅子山太鼓の設立、浅草岳二次災害、連合青年団復活の話などから始まった。 何故この時期に取材されるのか疑問を抱きながら応じていたが、田中王国だった入広瀬地区で田中真紀子さんへの支援の動向の変化が取材の焦点のような気がした。

ところで田中さんのチラシに現場第一主義と大きく文字が書かれている、 以前彼女の議員会館にアポを取りながら入広瀬村議団が訪問したところ彼女のドアはしっかりと施錠されていた。 後ほど聞いたことだが、「私は橋や道路の陳情は受けない」 それなら電話でそのように言ってくれれば訪問などしなかったのに、山村では一つの道路や一つの橋がお年寄りにとっての大切な事を知っていないんじゃないの、何が現場第一主義だ

「この地区は民主党がやっぱり強いんですか」 「いや、国民新党が水面下で活動していますので自民党の次は国民新党じゃないですか?」と発言したら驚いた様子だった。 昨今のマスコミ報道では民主圧勝、自民大惨敗は確定的な様ですが現小選挙区制度はそうなる事は覚悟しなければならない。 それにしても新潟県議会の自民党は圧倒的な議員の御山の大将、国政では大惨敗なんて県会議員て何やってるんでしょうか?

「雪深い山間地で今回の選挙に託す最大の課題は何ですか?」 「山間地の高齢者が安心して医療が受けられる医療体制の整備が最大の課題と考えます、同じ国保税を払っているんですから命の格差を無くせる政策に期待している、私は医療のエキスパートの米山に期待しているんです」

話は違いますが、昨晩大白川生産森林組合の理事会で、新組合長に住安氏が就任しました

コメント
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