衆議院5区立候補予定者の公開討論会が４青年会議所主催で行われた。 自分の政策を有権者に知ってもらえる事と、地盤、看板のない新人には有効な手段で、主催された青年会議所の皆さんに敬意を表したい。
田中真紀子氏が出席し米山と政策の違いを見たかったが、事前に欠席の情報があったので現場にはいかなかった。 田中真紀子には改めて幻滅し（スケジュールの都合 新聞報道）た。
これで各立候補予定者が一同に解して公開討論をする事はなくなった。彼女は「街頭演説で私は訴えるわ」と高笑いが聞こえそうだ、以前私は田中選対を１回お手伝いをした事があるがその事を再現したい。 地元農林会館で田中真紀子街頭演説を計画し多数の聴衆者を募って待っていた。 入広瀬といえば田中王国で全国的に知られ「田中ブランド」は地元で絶大な物があった。
かなり街頭演説の予定時間が過ぎて地元聴衆者に説明しなければならない事態になってきた、「どうもお嬢はマイクを握らないらしいぞ」と情報が飛び込んできた、 顛末は地元県議の前座演説が逆鱗に触れたらしく、入広瀬で街頭でのマイクを拒否したらしい。
「誰の為に願って集まってもらっているんだ、やりたくなければ、やらんでいい！！」 日頃おとなしい（？）俺は珍しく激怒した。 そして決別して今日に至っている。
上辺は繕ってもお嬢の我儘は変わっていないだろう、また国政を担う能力が無い事は外務大臣時代に自らが証明した。
決戦の日が近いのでコメントはこれくらいにしたい。
