アート科学つり情報
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 今月、東京では連続21日間の降雨を記録。1977年の最長連続降雨記録22日間に次ぐ記録となったようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、前回に引き続き、涸沼のハゼについてです。
 20日午後は、チョイ投げで遊ぼうと思い近くの漁港に向かったのですが、夏休みの休日ということもあって大混雑。海は諦めて涸沼に向かうことに。時間はまだ14時過ぎ、涸沼も混んでそうなので、まずは茨城町の水路に寄道してタナゴを狙ってみることに。障害物が沈んでいるポイントで竿を出すと、水中にはキラッと光る魚が見え、浮子にも反応はあるのですが、なかなか針掛かりしません。何度も障害物ギリギリに仕掛けを落として、やっとヒットしたのは3センチほどのヤリタナゴでした。しかし、キャッチできたのは、この1匹のみ。久しぶりにヤリタナゴの姿を見ることが出来たところで涸沼に移動。

 涸沼の湖岸につくと、家族連れなどハゼ狙いの釣り人で賑わっていました。ちょうど帰る釣り人がいたので、空いたスペースで釣りをスタート。日が高いので、遠目にキャストして探ってくると、1投目からアタリがあり早々に1匹目をキャッチ。この日は、遠目でアタリが多く、投げるたびにアタリがある感じでした。1時間半ほどエサで遊んだところで、ハゼクラ(ハゼ用のルアー)にチェンジ。しかし、エサで狙っていた距離の半分程度しかキャストすることが出来ず。ハゼクラで狙える範囲にハゼはいないのか(?)全く反応なし。その後、場所を変えて試したのですが、不発に終わりました。サイズは小ぶりですが好調に釣れている涸沼のハゼ、これからは、サイズも良くなってくると思います。是非、出かけてみては如何でしょうか。

 

 

 

 

 



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