アート科学つり情報
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 先週は、季節外れの暑さで夏日を記録したと思えば、今週は一気に寒くなり、東京では12月中旬並みの気温となった日も。体調を崩している方も多いのではないでしょうか。
 今回のつり情報は、久しぶりに数釣りを楽しめた、霞ケ浦湖岸ホソのタナゴ釣りについてです。
 9日午後は、行方市の霞ヶ浦湖岸のホソへタナゴ狙いで釣行してきました。湖岸に着くと、10月とは思えない暑さで、半袖で釣りができるほどでした。8月に来たとき、水草でびっしり覆われていたホソは、まばらなになった水草が影を作り、水質も良く、いかにも釣れそうな感じでした。ホソに生えた葦周りを狙うと、仕掛けを落とした途端に、浮子に反応が。2投目には、3センチほどのバラタナゴがヒットしたのですが、水面でポロリ。その後も、アタリは続きタナゴ1に対してマブナ2ぐらいの割合でヒットするのですが、水面でのポロリが多発。針を変えると、バラシが激減し、1時間ほどでタナゴは15匹、マブナは途中で数えきれなくなりました。久しぶりに数釣りを楽しむことができました。

 15日は、成田に行った帰りに北浦で釣りと思ったのですが、あいにくの雨模様。成田にいるときは、弱かった風も、北浦の湖岸に着いた時には強くなっており、竿を出せる状況ではありませんでした。雨が避けられる橋の下にも行ってみたのですが、こちらは風と波で・・・。残念な週末となってしまいました。

 

 

 

 

 



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