アート科学つり情報
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 台風の影響で不安定な天候の日が多く、釣行の計画を立てるのが難しいですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、秋の定番の釣りである涸沼のハゼについてです。
 4日は、午前中は小雨が降っていたため、午後から涸沼のハゼの様子を見に行ってきました。涸沼に向かう前に、釣具店で餌と情報を入手することに。店員さんの話では、沼全体で釣れていて、場所によってサイズに偏りがあるが数も出ていて好調とのことでした。
 15時過ぎに涸沼に着くと、メジャーポイントは家族連れで大賑わいでした。少し離れた場所で竿を出してみることに。短めに餌を付けて、10メートルほどキャストし、ゆっくりさびいてくると、小さなアタリはあるのですが、なかなか針掛かりしません。やっと、針掛かりした最初の魚は、ハゼではなく12センチほどのカイズでした。そして、頻繁にある小さなアタリの正体は、綺麗な縞模様のコトヒキで、かなりの数がいそうな感じでした。ぽつぽつとハゼもヒットするようになったのですが、サイズは10センチちょっととやや小ぶり。


 ポイントを移動してみたのですが、こちらもハゼは同様のサイズ。コトヒキは多いようで、アタリは頻繁にあります。針のサイズを下げれば、コトヒキは入れ食いかもしれません。ここでは、カイズに加えてヘダイもキャッチ、肝心のハゼは4匹止まりでした。この日は、1時間半の釣行で、ハゼは10匹という釣果でした。

 ベストシーズンを迎えた涸沼のハゼ。場所によっては、投げる必要がなく、のべ竿でも釣れるようですので、小さなお子様でも楽しめると思います。釣り方簡単、食べておいしいハゼ、是非釣行してみてはいかがですか。



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