アート科学つり情報
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本格的な夏の訪れを目の前にして海山の恋しい季節、皆様、いかがお過ごしですか。
今回の日立港釣り情報、浅場のムラソイ、黒メバル釣りの情報です。

まず大貫丸釣り情報です。
ムラソイ:27cm~35cm、平均で10匹
黒メバル:25cm~33cm、平均で6~10匹
水深:5m、潮:真潮

久しぶりに沖釣り、楽しんできました。
釣果は、ムラソイ30cmクラス12匹、黒メバル28cmクラス8匹。久しぶりの釣行で釣る楽しみより、
船で沖に出る、船に乗ること自体で満足・・・。そのような気持ち?で乗船しましたが、やはり、
船長の「はいどうぞ」の声を聞くと、いつも通りに仕掛けを投入し、誘いを行い、先ずは一匹との
願いをこめ夢中になってしまいました。

浅場のムラソイ釣りは、皆様、ご存知の通り、根がかりをいかに少なくして釣りを行うかが
釣果の分かれ道です。あまり大きく誘いをかけると釣果が伸びず、また、常に底立ちを気に
しないと根がかり。私の場合は、竿先で誘いを行うのではなく、腕(手と肘)と竿が一体のイメージ
で同時に動かし10cm~15cm程度上下させることと、竿先のしなりにて誘いを行い、常に人差し指
に竿・道糸のテンションを感じながら当りを取る、このような釣りを行っています。
立ちながらの釣りですので非常に疲れますが、釣果は、そこそこにあると思います。特に底モノ
釣りは、絶対の条件と思いますね! これは、私の経験です? ムラソイは底立ち、誘い、
黒メバルは、船中で最初に仕掛けを投入する。これが釣果を伸ばす条件に思えます。
本日のコメントに付け加える意見が御座いましたら、ご一報下さい。

今からの日立沖、梅雨が明ければ、海況も益々安定します。是非、海渡るすがすがしい風を肌で感じ、
シーズン真っ盛りのムラソイ・黒メバル釣りにチャレンジしてみては如何ですか?
最後に水深が浅いので初心者の方でも十分に楽しめる釣りです。「根がかり注意」ですよ。

 大貫丸、川秋丸、宮田丸、各船長、皆様に宜しくお願いしますとのことです。
乗船の際に一声かけていただければ何かあるかもしれません。



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