アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年度を迎え、新たなスタートを切られた方も多いと思います。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦の小物釣りについてです。
 3月20日は、前回の釣行ではボウズだった霞ヶ浦へ、タナゴを含めた小物狙いで釣行。今回は、本湖ではなく湖岸のホソを中心に狙ってみることに。
 まずは、行方市付近のホソに向かったのですが、着いてみると大減水。10センチ程しか水深がなく、水も澄んでいて底が見え、竿が出せる状況ではありませんでした。
 ポイントを探して、北上すると、水草が残る良さそうなポイントを発見。竿を出してみると、アタリはあるのですが掛かるのはクチボソのみ。1時間程で見切りを付け、さらに北上し新たなポイントを探すことに。

 この日3箇所目のポイントは、小美玉市のホソ。濁りはきついですが、枯れた葦が残り、時折魚の跳ねる姿も見え期待大。竿を出すと予想通りすぐに反応があり、10センチ程のマブナをキャッチすることができました。その後は、マブナ以外に、タナゴ、エビ、クチボソがヒットし、春らしい釣りを楽しむことができました。



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