今日7日は、立冬。暦の上では、冬となります。皆様、如何お過ごしでしょうか。
今回のつり情報は、おなじみ霞ヶ浦のタナゴ、涸沼のシーバス。オマケ情報として、今年も出かけてきた入間基地航空祭についてです。
26日は、タナゴ狙いで短時間ですが霞ヶ浦へ釣行してきました。家を出発できたのが15時半だったため、霞ヶ浦に着いたのは17時近くになってしまいました。旧玉造のポイントに着くと、いつもの釣友が竿を出していました。朝から釣りをしていたようで、綺麗なオスのカネヒラやオオタナゴ、タイリクバラタナゴをキャッチしていました。すぐ脇で竿を出すと、魚を寄せておいてもらったおかげで、スタート直後にオオタナゴとクチボソをキャッチ。ところが、20分ほど釣りをしたところで、暗くてウキが見えなくなったため終了となってしまいました。
31日は、今シーズン最後?になりそうな涸沼へシーバス狙いで釣行。23時過ぎに涸沼に到着すると、途中ぱらぱら降っていた雨も上がっていました。風が無く、水面は静かで、たまにイナッコが跳ねるぐらいで、シーバスの気配は有りませんでした。葦原の沖にウェーディングして釣りをスタート。まずは、バイブレーションでボトムから中層付近を探ることに。30分ほどたったとき、コンと小さなアタリがあり合わせるとヒット。しかし、寄せている途中にばれてしまいました。しばらくして、再びヒットしたのですが、なんと2連続のバラシ。そして、バイブレーションの速引きに変えると、強いアタリがあったのですが、この日3回目のヒットにして3回目のバラシとなってしまいました。ルアーを回収すると、掛かり方が良くなかったのか、フックが伸びていました。その後、20センチほどのセイゴをキャッチして終了となりました。
2日は、霞ヶ浦にタナゴ狙いで釣行してきました。霞ヶ浦ふれあいランドの脇を通りかかると、「行方ふれあいまつり」が開催されていて、大勢の人で賑わっていました。ちょっとだけ寄り道をして、いつもの石積みのポイントへ。しかし、この日は、掛かってくるのはブルーギルとクチボソばかり。タナゴの姿を見ることなく、日没終了となってしまいました。
ここからは、オマケ情報です。11月3日、昨年に続き今年も入間基地航空祭に出かけてきました。今年は、狭山市駅から徒歩で入間基地へ。開門前に到着したため、門までは長蛇の列ができていました。今年の人出は29万人、昨年よりは少ないものの基地内はたくさんの見物客で大賑わいでした。強風のため一部中止になった展示もありましたが、天候にも恵まれて、普段見ない航空機の展示飛行やブルーインパルスの見事な演技を楽しむことができました。