アート科学つり情報
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 今週は、今季一番の寒気が流れ込んでいるようで、30日には、青森の酸ヶ湯温泉で1センチの積雪を観測、ほかにも31日にかけて初雪を観測したところがあるようです。急な冷え込み、体調管理には気を付けたいですね。
 さて、今回のつり情報は、小美玉市野池のブラックバスと霞ケ浦湖岸ホソのタナゴについてです。
 21日は、小美玉の野池にバスを狙いに釣行。天候が良かったので、池に向かう前に茨城空港に寄ってみることに。滑走路の北の端に着くと、たくさんの車が止まっていて何かを待っている様子でした。すると、格納庫の前から2機のファントムが誘導路を南へ。しばらくすると轟音が聞こえ、北に向かって離陸していきました。その数分後、また大きな音が聞こえ、今度はC-2が着陸。休日には珍しい自衛隊機の離着陸を見ることが出来ました。C-2の離陸を見届け、時計を見ると15時を回っており、野池に向かうことに。

 1つ目の野池に着くと、水色が悪く、先行者が数人いたため、この池はパスして次の池へ。今度の池は、池中水草だらけ。いつもなら、のんびり泳いでいるブルーギルの姿が見えるのですが、この日はさっぱり。水草の切れ目や、護岸と水草の隙間を丁寧に探っていってもバスからの反応どころかブルーギルのアタリもありません。護岸を行ったり来たりして、小さいブルーギルのアタリはあったものの、この日は魚の姿は見ることは出来ませんでした。

 27日は、久しぶりに霞ケ浦湖岸のホソへタナゴを狙いに出かけてみました。お目当てのホソに着くと、以前に比べると水深が浅くなっていたのですが、水も良く釣れそうな感じ。水の中をよくみると、キラッとヒラを打つ魚も確認できました。早速、準備をして仕掛けを入れると、1投目からアタリがあり、バラタナゴをキャッチ。仕掛けを打つ回数が増えるにつれて、ヒラを打つ魚が増え入れ食い状態に。たまに、マブナもヒットしつつ、1時間で33匹の釣果となりました。貧果が続いていたので、久しぶりに数釣りを楽しむことが出来て良かったです。しかし、最後の釣果の写真撮影の際に悲劇が。写真を撮るためにバケツに手をかけたときに、足元の草の中からポキっと嫌な音が。竿を踏んでしまったようで、竿の持ち手近くが真っ二つ。釣果は良かったのですが、残念な最後になってしまいました。



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