アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 ゴールデンウィーク真っ只中。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、五行川下見と大洗沖の青物についてです。
 4月6日は、宇都宮駐屯地のイベントの帰りに、今後竿を出してみたい真岡市付近の五行川へ下見のために寄り道。初めての釣り場は、駐車スペースや川岸の状況が事前に分かっているとスムーズに釣りが出来るので下見も大切です。今年は、今回下見した五行川や県西の川にも足を伸ばしてみたいですね。

 4月13日は、大洗港のルアー乗合船 Blue Dragonさんで大洗沖へ。当日朝、沖に出てみると、波とウネリに加えて風も強く船は大揺れ。船の流される速度も速く、釣りづらい状況でのスタートとなりました。ポイントは、大洗沖の水深約50メートル。朝の内は3キロ前後のイナダがぽつりぽつりでしたが、中盤からは3人同時ヒットや良型のヒラマサもヒットし船長は対応で大忙し。私もこのタイミングでイナダ2本をキャッチし一安心。沖上がり直前にも1本追加することが出来、終始大揺れとなってしまいましたが、久しぶりに青物の引きを楽しむことが出来ました。

 ここからはblogのみの情報となります。
 4月15日は、茨城空港に寄り道の後、短時間ですが北浦へ。風のせいか水の濁りがひどく、ボラは元気に跳ねているですが・・・。1時間ほどルアーを投げてはみたのですが、バスからの反応はありませんでした。田んぼからの濁りも入る時期ですので、落ち着いたら再挑戦ですね。



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