梅雨の走りとなった5月後半は、30℃を超える真夏日になったかと思えば、20℃ほどのひんやりした日になるなど、寒暖差が大きくなっています。体調管理には気を付けたいですね。
今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸ホソのマブナについてです。
5月29日は、午後から行方方面へ釣行してきました。当初は、本湖でタナゴをと思ったのですが、南風が強く断念。風の影響が少ないホソでマブナを狙うことに。
最初のポイントは、前日の雨のせいで水位は高めでしたが、水色は良い感じ。小さな流れ込みや、草の陰など変化のあるところを探っていったのですが、小さな反応はあったもののヒットには至らず・・・。通りかかった釣り人と話をしたところ、近くの本湖と水門で繋がったホソの方が良いかもという情報をもらい移動してみたのですが、こちらも魚からの反応は・・・。結局、この日はマブナも含め魚の姿を見ることなく終了となりました。
関東の今年の梅雨入りは、平年より遅いとの予想は出ていますが、すでに秒読み段階ですね。天気の崩れる日が多くなり釣行の計画も立てにくくなりますが、梅雨の時期ならではの釣りもあり、今回釣行した霞ヶ浦ではテナガエビの数釣りが楽しめるようになります。雨対策をして出かけてみては如何でしょうか。