アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 気象庁から、1日、関東地方が梅雨明けしたとみられと発表がありました。夏も本番、適切な感染対策、熱中症対策をしつつ釣りを楽しみたいですね。
 さて、今回のつり情報は、大洗沖と堤防の釣りについてです。
 7月24日は、おなじみのメンバーで沖釣りに。朝は、濃い霧が出ており、薄くなるのを待って出船となりました。朝一番は、浅場で青物ということでナブラを探すも、霧のため発見できず。水深25メートル前後のポイントを転々と移動し、ようやくジギングの社員にヒットしたのはイナダ。しかし、単発で終わってしまい、その後も魚を探してポイント移動を繰り返すことに。
 大洗沖の水深30メートルに移動すると、水面に赤い帯が。赤潮が発生しているようで、そのせいで魚の活性が低いのか、この後追加できたは、マゴチとムシガレイが1匹ずつと残念な釣果となりました。

 8月2日は、近所の堤防へ社員3名で釣行。6時半過ぎにポイントに到着すると、すでにたくさんの釣り人が竿を出していました。しかし、釣れている様子はなく・・・。
 サビキとちょい投げに分かれてスタートしたのですが、案の定サビキには、まったく反応がなく、ちょい投げにはアタリはあるもののヒットするのはフグ。そんな厳しい状態が続く中、広範囲を探ると 型は小ぶりですがシロギスをキャッチ。その後も、忘れたころにやってくるアタリに苦戦しながら、なんとか3匹を追加することができました。前回の沖釣りに続き、残念な釣果となってしまいました。



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