アート科学つり情報
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 今日、11月8日は立冬。暦の上では冬の始まりとなります。最低気温も、一桁となる日も出てきており、釣行にも寒さ対策が必要となってきました。
 11月4日は、10月に顔を見ることができなかったタコを狙って、社員の知り合いの方の船で那珂湊沖にタコ狙いで出船。6時にマリーナを出て、那珂川河口を通過するまでは良かったのですが、沖に出るにつれて波とうねりが高くなってきました。加えて、強い北寄りの風も吹いており船は大揺れに。10月の釣行よりも悪い状況となってしまいました。
 最初のポイントは、那珂湊沖の水深約25メートル。タコエギでなんとか底をとりながら探ってはみるのですが、船が流されるのが早く、さらに波とうねりによりすぐに底から浮いてしまい・・・。スタートから3時間経ってもタコからの反応はありませんでした。
 早々とタイラバにチェンジした、同行した社員はホウボウと真鯛をキャッチ。風は強くなる一方なので、私もタコを諦めてタイラバにチェンジ。すると、狙い通り25センチほどの真鯛をキャッチすることができ、この日の坊主を回避。
 この日の釣果は、真鯛、ワカシ、ホウボウと残念な釣果となってしました。そして、先月に続きタコの顔は見ることが出来ず。海の状況が良いときに再度リベンジしたいですね。



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