アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 15日朝は、今シーズン一番の冷え込みとなったところも多く、初霜、初氷を観測したところもあるようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 さて、今回のつり情報は、新しい竿のデビュー戦として釣行した霞ケ浦湖岸ホソのタナゴと、毎年恒例となった入間航空祭です。 
 10日は、前回の釣行でポキっとやってしまった竿の代わりの竿のデビュー戦として、霞ケ浦湖岸ホソへ釣行してきました。デビュー戦だけにボウズは回避したいので、前回好釣果だったホソに向かうことに。しかし、ポイントに着くと浮草が多く釣りにならない状態でした。ちょっと移動して、浮草のない場所で竿を出すことに。気温が下がってきているせいか、水は澄み気味。水深が浅いこともあり、底がかすかに見える感じでした。エサを準備しながら、水の中をみていると、ヒラを打つ姿が見え、この時点でボウズはないことを確信。そして、期待通り、仕掛けをいれるとすぐにアタリがあり、バラタナゴをキャッチ。風が強く前回のようなペースとはいかなかったのですが、飽きない程度にヒット。1時間程で16匹キャッチしたところで終了。新しい竿のデビュー戦を無事終えることが出来ました。

 毎年11月3日は、入間航空祭、ということで今年も水戸駅始発に乗って行って来ました。今年は、恒例のブルーインパルスのアクロバット飛行に加え、入間基地創設60周年ということで、C-1の特別塗装機の展示飛行も行われ、秋晴れの空の下、沢山の家族連れや航空ファンでにぎわっていました。案の定、帰りは基地を出るのに一苦労。駅まで人の列が続いていました。新聞発表では、来場者数は19万人ということでした。
 いよいよ、12月2日は、地元百里基地の航空祭です。大迫力の飛行展示を見学しに出かけてみては如何でしょうか。



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