アート科学つり情報
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 立秋を過ぎましたが、西日本では猛暑が続き、関東は猛暑が続いた後は台風直撃と、釣りには厳しい天候となっています。
 今回のつり情報は、そろそろシーズンを迎える涸沼のハゼについてです。
 7月29日、夕方ちょっとだけ涸沼のハゼの様子を見てきました。前日は、珍しい動きをした台風のせいで荒れた天気となりましたが、当日は風はあるものの釣りには影響ありませんでした。今回は、エサではなくルアーで狙ってみることに。使用するルアーは、小型のクランクベイト。ハゼクラとも呼ばれ、最近ではハゼ専用のものが発売されています。台風通過直後のせいか、暑さのせいか、釣り人がほとんどいないため四方八方投げ放題。根掛りに気を付けながら、投げて巻くを繰り返していると、プルっとアタリがあったのですが残念ながら針掛りせず。少し場所を移動して、岸と平行にルアーをキャストすると、再びアタリがあり今度はきちんとフッキング。ヒットしたのは、10センチほどのハゼでした。

 シーズン本番を迎える涸沼のハゼ、昨年は8月初旬から好釣果が聞かれていたので、これからが楽しみです。チョイ投げ、ウキ釣りなどのエサを使った釣り、今回のようなルアーフィッシング、色々な釣り方で楽しめます。もちろん、釣ったハゼは、天ぷら、空揚げでおいしく食べることができます。夏休みのファミリーフィッシングに如何でしょうか



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