アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 台風一過の9日、関東地方は猛烈な暑さとなり、館林で38.8℃を観測、37℃を超えたところも多かったようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、ちょっと早めのスタートとなった、涸沼のハゼについてです。
 5日午前は、ブラックバス狙いで小美玉の池に向かってみました。良い感じに水草が茂っていて、水草の陰に隠れているブルーギルの姿も見ることが出来ました。ところが、ルアーには反応がなく、唯一あったアタリはブルーギル。朝、夕の涼しい時間帯じゃないと厳しいですね。

 午後は、涸沼でハゼが釣れ始まったとの情報があったので、水戸の釣具店でアオイソメを調達し涸沼に移動。湖畔につくと、暑さのためか釣り人はポツポツ。早速準備を整えて、1投目。すると、仕掛けが着底するとすぐにアタリがあり、12センチ程のハゼをキャッチ。投げるたびにアタリはあり、10センチ前後が中心ですが飽きない程度に釣れる感じでした。実釣1時間ちょっとでしたが、12匹の釣果でした。
 これからがシーズン本番のハゼ釣り。お手軽で、天ぷらや唐揚げなど食べてもおいしいので、是非、釣行してみてはどうでしょうか。



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