アート科学つり情報
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 連日厳しい寒さが続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 12月頃までルアーで狙えたアジは、水温の低下とともに姿が見当たらなくなり、釣り物が少なくなるこの時期、手軽に遊べる釣りといえば、メバルやソイなどのロックフィッシュです。

 13日に那珂湊港にメバル狙いで釣行してきました。明るいうちに下見に行くと、「那珂湊おさかな市場」周辺は、連休ということもあり大勢の買い物客でにぎわっていました。
 北よりの風が強く、この時期ですとアイナメやカレイを狙う釣り人がいるはずの堤防や河口も釣り人の姿はまばらでした。

 

 暗くなるのを待ち、釣りスタートです。冷え込んではきたものの、風は幾分収まり、釣りができる状況に。魚の付いている場所を探して、常夜灯周りや係留船の陰など、移動しながら探っていったのですが、メバルの気配は無くこの日は終了となってしまいました。

 

 14日夜も、仕事帰りに寄り道してみたのですが、なんとタイミング悪く大潮の下げ止まり。漁港はあきらめて、河口に移動してセイゴ狙いに変更となりました。
 ワームを川の流れに乗せて、表層からボトムまで探ってみるも、アタリは・・・。寒さのため1時間程で終了。しばらくは、厳しい釣りが続きそうです。

 

 さて、今シーズンも好調が続いている日立沖のヒラメですが、年明けも絶好調のようで、船中70尾の船もあったようです。また、今冬は、河口やサーフでも良型ヒラメの釣果が聞かれており、イワシの状況次第では陸っぱりでも狙えるようです。
 チャンスがあれば釣行してみようと思います。

 風が吹くと、体感気温はかなり低くなります。風邪など引かぬよう、体調には十分注意して釣行して下さい。



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