アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 今年も早いもので、残すところ一月を切ってしまいました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回の釣り情報は、過去の釣り情報でもご紹介しているアジ、メバルなどの海のライトゲームについてです。近所の漁港で簡単なタックルで楽しむことができ、夜がメインなので仕事帰りにちょっとだけ寄り道ということも可能です。
 師走に入り忙しくて釣りに行く時間が・・・という方には、お勧めの釣りです。

 30日の夕方から、近所の漁港にアジ・メバル狙いで釣行してきました。最初のポイントでは、まだ明るいこともあって、魚が隠れられそうな岸壁の角や際をジグヘッド+ワームで探ってみました。
 ルアーをボトムまで沈めて、リフト&フォールで誘っていると、リフト中にアタリがあり、ヒットしたのは、10センチほどのソイでした。
 その後も、ポツポツとソイがヒットし、潮通しの良い堤防の際では、型は極小ですがメバルもヒットしました。

 

 

 

 暗くなってからは、別の漁港に移動してアジ狙いにチェンジ。定番の常夜灯周りから釣り始めたのですが、アジの気配はありませんでした。潮通しが良く水深があるポイントに移動すると、サビキ釣りの釣り人がアジを釣り上げていました。
 ちょっと離れたところで釣りをスタートしたところ、狙い通りアジをキャッチできました。水温が下がってきたためか、アジは釣りにくくなってきています。これからは、メバルをメインに狙ったほうが良いかもしれません。

2日月曜も、仕事帰りに漁港に寄り道してみたのですが、ちょうど大潮下げいっぱいの潮止まり。遊んでくれる魚はいませんでした。

 

 

 

 今年も、12月1日に日立沖の活きイワシを使ったヒラメ釣りがスタートしました。1日は、前日のうねりで潮が濁ったためか、やや食いが渋かったようです。
 濁りがおさまるにつれ、釣果は良くなっているようで、翌日には船中20尾以上の船もあったようです。今年も型、数共に期待できる日立沖のヒラメ、是非釣行してみては如何でしょうか。



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