アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



今年も梅雨入りが秒読み段階となりました。皆様如何お過ごしでしょうか。釣り人にとって
は嫌な時期ですが、魚の方はというと、活性が上がってベストシーズンとなります。さて、先日のニュースで千葉県夷隅市の漁港で、大量のイワシが漂着したというニュースが
ありました。茨城沿岸でもイワシの群れが岸近くに寄っているようで、漁港ではサビキ釣りでイワシ
が好釣果のようです。そして、那珂川河口付近でも同様にイワシの群れが回っているようで、それに
伴いシーバスが好調という情報がありました。

 

土曜の早朝、下げ潮狙いで那珂川河口の大洗側に釣行してきました。今回は河口ということで、
流れがあるのと流心近くまでルアーキャストしたいので、1オンス程度のルアーが遠投できる
タックルを準備して行きました。スタートしてしばらくは、上流から流れてくるゴミに悩まされましたが、
キャストを続けていると同行者にアタリがあり、30センチほどのヒラメをキャッチしました。そして、
日が昇ったころ私にもアタリが!慎重に寄せてみると60センチほどのシーバスでした。その後も
ポツポツとアタリはあり、当日の最大となる78センチをキャッチしたところで終了となりました。
ヒット後のバラシやラインブレークもありましたが、終わってみれば、2人でシーバス6匹、ヒラメ3匹と
まずまずの釣果となりました。釣った魚は、弱らないように写真を撮りリリースとなりました。

 

河口の良型シーバスの強烈な引きを楽しんでみてはいかがでしょうか。那珂川河口の大洗側は、
川の中へ立ち込んでの釣りとなり、海が近いため波もあります。立ち込む際は、安全のために
必ずライフジャケットは着用してください。

 
 

 



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