アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



陽の光、雲のようすには春らしさが感じられ、日毎に春めいてきました。
皆様、いかがお過ごしですか? 新年度、最初の釣り情報です。

最近の日立沖・・・春の彼岸が過ぎ、春めいてきそうな雰囲気でしたが? 
週末になると時化の日が多く、なかなか、実釣りを行えない状況で、私自身も先週、今週と
実釣りを行うことが出来ませんでした。魚が居るのに釣りに行けない・・・。
若干ですがストレスが溜まりそうです。

そこで、今回は、今後のねらい目などをご連絡したいと思います。今からのねらい目は、
やはり・・・マコガレイが中心となることと思いますね。日立沖から大洗沖まで広範囲で
実釣りが楽しめると思います。現在の状況は、平磯沖が好調で、今月より大洗、大竹沖、
この海域が中心となることと思います。
今年はマコガレイの当たり年で、40cm~50cmクラスのカレイが平均で7~10枚などと、
潮が流れ、底あれが無ければ確実に釣果が期待できそうです(カレイの当たり年かも?)。

しかし、現在の海の状況、水温が若干ですが低いようです。水温、潮の流れについては、
水深が浅いほど風の影響が出やすい、南よりのが吹けば真潮、北よりのが吹けば逆潮、
逆潮になると水温が低下する。やはり、陸も海も春の陽気が待ち遠しい状況は変わらない
ようです。今から、天候さえ安定すれば、マコガレイの爆釣り、イシガレイ、ヤリイカ、沖メバルと、朝から夜まで、十分に沖釣りを楽しめる状況であることは間違い無いと思います。
決め手は、天候のみですね! 皆さん、週末は、天気予報をしっかりと確認し、春うららかな
天気の日を見逃さず、日立沖の実釣りを楽しんでください。

現在のマコガレイ釣りは、平磯沖から大洗沖が中心となることと思います。
日立港より平磯沖まで約9マイル:30分程度の航程、大洗沖で約12マイル:40分程度の航程。
仕掛けを用意しながら、準備万全の頃に漁場に着くと思います。それと、逆潮の影響で若干、
下潮の流れが速いかもしれません。是非、春うららかな日立沖で、マコガレイの爆釣りチャレンジしてみて下さい。

最後に、大貫丸船長からのコメントです。
アート科学釣り情報を読んで乗船しましたと一声かけて戴ければ、カレイの仕掛けを
1セットサービスするそうです。

 



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