チョウゲンボウに春のけはい

♂、スズメを獲り飛着。08：44：34

♂、♀の飛来に身構える。08：44：36

左：♂の獲ったスズメを狙う♀、右：♂　08：44：36

左：♀、右：獲ったスズメを未だ♀に与えない♂。08：44：37

♀、スズメをくわえて巣跡を出る。08：52：33

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　定点見撮のチョウゲンボウ
　2018年02月14日、06：16
　♂、キーキー、キーキー
　周りに飛着を知らせる鳴き声
　しかし、応える♀不在
　06：27、寂しく？　獲餌に飛び発つ

　08：44、♂、スズメを獲って戻る（写真１）
　02秒後、♀飛来、♂の獲ったスズメを狙って
　02ヵ月ぶりに見撮の♀（注１）
　♂、スズメを渡さず（写真３・写真４）
　♀、♂を追う
　互いに巣跡に入ったり、出たり
　08分後、♀、スズメをくわえて巣跡を出る（写真５）
　♂、♀を追い巣跡から出る

　上記のような行動をカワセミに見た
　すなわち、焦らし焦らされの求愛給餌（注２）と考える
　チョウゲンボウに春は近い？

　注１　チョウゲンボウの春を期待：弊ブログ2017年12月31日
　　　チョウゲンボウ　春は未だ：弊ブログ2018年02月01日
　注２　カワセミ百態024　焦らしの魚渡し（結）：弊ブログ2017年05月01日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市