おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

農商工連携 6  有機農業と酒造業の連携  安心・さわやか弁当 

2011年02月11日 00時00分00秒 | 農村


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 埼玉県比企郡小川町
 昔から和紙の里、今は有機農業の里でもある
 霜里農場(代表:金子美登氏)はじめ無農薬・無化学肥料栽培の個別農業経営や下里地区がある

 2月5日、筆者は埼玉県農業普及学会の現地研修会で霜里農場と下里地区に伺う
 昼食は「自然処 玉井屋」の仕出し弁当(上の写真)
 有機栽培野菜など地元産農産物を多く使用
 安心して食べられ、こってり感のない爽やか弁当
 当店は、有機農業支援のパイオニア、町内の晴雲酒造株式会社が経営
 「自然処 玉井屋」の営業時間は11:00~16:00、定休日は水曜日

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年02月05日 撮影地:埼玉県比企郡小川町下里
 
 

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