おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

玄米の餅つき 渡良瀬エコビレッジ

2014年12月02日 00時00分00秒 | 農村
写真1 写真2

写真1 4升の蒸し玄米を石臼に入れる
写真2 つく前にこねる 町田渡良瀬エコビレッジ理事長


写真3 男の子とお父さんの餅つき


写真4 男の子が町田理事長と餅つき

写真5 写真6

写真5 女の子とお母さんの餅つき
写真6 町田理事長と娘さんが仕上げの餅つき

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 2014年11月29日、土曜日
 特定非営利活動法人渡良瀬エコビレッジ(理事長:町田武士)の収穫祭・棉収穫に参加
 地元栃木県、埼玉県、東京都、千葉県などから老若男女約50人が集まる

 雨中の和棉摘み採りの後、玄米餅つき(フォトチャンネル「玄米餅つき 渡良瀬エコビレッジ」
 ビレッジ事務所・和風木造住宅の前庭で行なわれる
 玄米の餅つきは初見撮

 4斗の玄米を蒸すのに約2時間
 石臼に入れてからつき上げるのに約24分
 糯米とは違い時間を要す
 つき手は町田理事長
 興味津々の子ども3人も父母や理事長といっしょにつく

 キナコ餅、アズキ餅、海苔巻き餅を食味
 糯米餅にくらべて少々粒々感あるも、歯・舌・喉と調和する玄米餅

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2014年11月29日 撮影地:栃木市藤岡町









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