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写真1 足踏み脱穀機で穂から外した赤米の実籾、空籾、切断された短小の稈などを電動選別機に入れて分け、右の座り込んだ男性が持つ容器に実籾が落ちる。
写真2 足踏み脱穀機と脚立の間に赤米の穂から外された実籾、実の入ってない空籾、切られた稈などがある。次は写真3の作業へ続く。
写真3 比較的長い稈などを、手や篩(左の男性が持つ円形のもの)で除去。次は写真1の作業。
写真4 電動など動力選別機が開発されるまで使われていた唐箕(とうみ)。写真中央のハンドルを手で回して風を起こし、選別していた。
当ブログ2011年12月9日に紹介した赤米の穂から実籾を外す脱穀。その際、実の入ってない空籾も外され、短く切断される稈もある。
その実籾、空籾、切断稈を分け、実籾だけを選び出すのが、本日紹介する選別作業。作業は写真2⇒写真3⇒写真1の順に実施された。
電動など動力選別機が開発されるまでは唐箕(とうみ)が使われていた(写真4)。現在、自脱コンバインを運転し、刈り取りから脱穀、選別まで機械一貫作業の農家が多い。
引用・参考文献等:*当ブログ2011年12月9日<足踏み脱穀機で赤米の実籾を穂から外す <八王子里山クラブ報告8>>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・2・3;2011年11月27日、写真4;2006年11月29日 撮影地:写真1・2・3;東京都八王子市今熊、写真4;山口市歴史民俗資料館 修正:2011年12月10日10:30~11:10
写真1 足踏み脱穀機で穂から外した赤米の実籾、空籾、切断された短小の稈などを電動選別機に入れて分け、右の座り込んだ男性が持つ容器に実籾が落ちる。
写真2 足踏み脱穀機と脚立の間に赤米の穂から外された実籾、実の入ってない空籾、切られた稈などがある。次は写真3の作業へ続く。
写真3 比較的長い稈などを、手や篩(左の男性が持つ円形のもの)で除去。次は写真1の作業。
写真4 電動など動力選別機が開発されるまで使われていた唐箕(とうみ)。写真中央のハンドルを手で回して風を起こし、選別していた。
当ブログ2011年12月9日に紹介した赤米の穂から実籾を外す脱穀。その際、実の入ってない空籾も外され、短く切断される稈もある。
その実籾、空籾、切断稈を分け、実籾だけを選び出すのが、本日紹介する選別作業。作業は写真2⇒写真3⇒写真1の順に実施された。
電動など動力選別機が開発されるまでは唐箕(とうみ)が使われていた(写真4)。現在、自脱コンバインを運転し、刈り取りから脱穀、選別まで機械一貫作業の農家が多い。
引用・参考文献等:*当ブログ2011年12月9日<足踏み脱穀機で赤米の実籾を穂から外す <八王子里山クラブ報告8>>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・2・3;2011年11月27日、写真4;2006年11月29日 撮影地:写真1・2・3;東京都八王子市今熊、写真4;山口市歴史民俗資料館 修正:2011年12月10日10:30~11:10
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