写真1 地割れ・液状化・噴砂のあった水田、田植えされず
写真2 田植えされない被災水田(写真1と農道を挟んだ水田) 水溜りのよう
写真3 田植えされない被災水田(写真1と農道を挟んだ水田)
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2011年03月11日の東北地方太平洋沖地震は、
関東地方の内陸部に位置する埼玉県幸手市の高須賀池と、その周辺にも災害を及ぼした。
田んぼは地割れし、耕土の下に溜まっていた水と砂が噴き出した。
その地震から2ヵ月余経った5月末、
台風2号くずれの温帯低気圧一過、雨はあがり、青空がのぞく。
しかし、災害一過とはいかず、地割れ・液状化・噴砂の田んぼに水稲はない。
引用・参考文献等:弊ブログ2011年04月10日<東北地方太平洋沖地震災害1 水田の亀裂と液状化・噴砂>、同月11日<東北地方太平洋沖地震災害2 水田の液状化・噴砂孔>、同月13日<東北地方太平洋沖地震災害3 高須賀池の地盤移動、遊歩道メチャメチャ>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年05月30日 撮影地:埼玉県幸手市
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