おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

水田二毛作イチゴ 苗定植

2017年09月19日 00時43分43秒 | 農業

写真1 Tさんのイチゴ、苗定植とパイプハウス組立ては終わり、ビニール張りを待つ


写真2 イチゴ栽培再開のWさん、畝立て機故障で苗定植はひと休み


写真3 Aさんのイチゴ、苗定植は終わり、パイプハウス組立てを待つ

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 稲刈り跡に栽培の水田二毛作イチゴ
 作業は次のように続く
  ①稲刈り跡に肥料散布(注1)
  ②散布跡をトラクターで耕す
  ③イチゴ定植用の畝を造る
  ④畝にイチゴを移植・定植
  ⑤パイプハウスを組み立てる

 Tさんは⑤を終え、次はビニール張り(写真1)
 Wさんは機械故障で③と④の段階(写真2)
 Aさんは④を終え、次は⑤パイプハウス組立て(写真3)

 上記のお三方
 ともに水稲とイチゴの農業専従者、専業農家だった
 イチゴの時期は奥様や父親、母親、パートさんといっしょに作業
 現在、イチゴの後継者なく、奥様と二人で、あるいは独りで作業
 ハウスはヒトヤマ・一棟になった

 注1 弊ブログ2017年09月13日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2017年09月18日
 撮影地:埼玉県久喜市
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