おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ユウガオの果実 フクベを切り運び出す

2015年07月01日 00時00分00秒 | 農業

写真1 ユウガオの果実・フクベを2個持ち軽4輪車に積む夫。2015/06/25 09:36


写真2 フクベを1個持ち、軽4輪車が入る脇へ放り投げて並べる妻。2015/06/25 09:37


写真3 Eさん(1936年生まれ79歳)は、独りでフクベを切り軽4輪車に積む。奥様は体調不良で休み。2015/06/25 09:40

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 梅雨の晴れ日、栃木県下野市・薬師寺台地の午前
 ユウガオ畑に一人、二人、さらに軽4輪車
 ユウガオの果実・フクベを切り運び出す人たち(写真1~写真3)
 
 翌朝、早い農家では2時頃からフクベを細帯状にむく(弊ブログ2013年07月23日
 むいた細帯状フクベを一定の長さに切り、温風乾燥室(ビニールハウス)に干す(弊ブログ2015年06月25日
 その後、朝食をとり、ユウガオ畑へ出てフクベを切る
 この時季の午前、これら作業を繰り返す、お盆頃まで
 ユウガオ栽培・干瓢造り農家は忙しい、稼ぎどき

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記




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