写真1 鳥羽市相差町白浜の沖 岩礁・オジマの周りにミョウトブネ 新栄丸と兼丸
写真2 ミョウトブネ 新栄丸の親子 準備中
写真3 新栄丸 準備を終え離岸
写真4 ミョウトブネ 兼丸の夫婦 準備中
写真5 兼丸 準備は終わり離岸
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三重県鳥羽市相差町の海女さんには二つのタイプがある(弊ブログ2014年07月16日)
歩いて磯へ出る海女さん、カチド・徒歩人
夫といっしょに舟で磯へ出る海女さん、フナド・舟人
フナドはミョウトブネとも呼ばれる
06月25日は新栄丸と兼丸がイソバへ
新栄丸には後継者も乗る
夫が怪我をして命綱を巻き揚げられないので
舟上の夫は、深く潜る妻・海女さんの浮上を助ける
命綱を懸命に巻き揚げて
さもなければ妻・海女さんの命に係わる
引用・参考文献等:弊ブログ2014年08月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年06月25日 撮影地:鳥羽市相差町