写真1 美しい! アゼマメ(大豆)が一列に並ぶ 排水路の土手 2014/07/27
写真2 写真3
写真2 排水路の土手に除草剤をふるTさんの奥様 アゼマメ(大豆)は草の中 2014/07/06
写真3 田植え後、日数は少ない アゼマメ(大豆)の姿はない 写真1、写真2と同じアゼ(畦・排水路土手) 2014/05/11
写真4 農道と水田の間にTさんが植えたアゼマメ(大豆) 2014/07/05
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江戸時代、田んぼや畑のアゼ・畦の作物に年貢はなかった
それゆえ、大豆、胡麻、サツマイモなどが作られた
時代は移り、2014年07月
畦に大豆(写真1~写真4)
植えているのはTさん(81歳・写真3・弊ブログ2014年05月27日)
次のようにご教示
戦争中(1941~1945)、肥料を買えなかったので、アゼマメを肥料に使った
生のまま田んぼに入れた
今植えている大豆は味噌に使う
かつて、豆をそのまま播いていた
しかし、子葉が2枚出たころ、ハトに食べられた
そのため、現在、家で育てた苗を移植
アゼマメはよくできる、収量が良い
一列だけ植えているので、風通しが良いため
田んぼの稲も、端の方が良くできる、風通しが良いので
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真に記す 撮影地:埼玉県久喜市