おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

花弁の下に小さな葉 コブシ

2011年04月09日 00時00分00秒 | 植物
写真1   写真2

写真3    写真4


人気ブログランキングへ ←ブログランキングに登録しています。もし、よろしければ、左のバナーをクリックしてください。
 3月、4月、植栽中・高木の目立つ白い花。それは、ハクモクレン(当ブログ2011年3月29日紹介)と、本日紹介のコブシ。
 コブシとハクモクレンの違いは,花弁の下に小さい葉をつけるのがコブシ(写真2・4)。コブシの花弁は6枚、顎片は3枚で花弁によく似ているが小さい。花弁の基部は赤味を帯びる(写真2・4)。
 写真1・2は写真3の一部。写真4は、写真3と別個体の高木コブシの花。
 コブシは九州、本州、北海道、済集島に分布。コブシが学名及び英名になっている
 学名:Magnolia kobus モクレン科
 引用・参考文献等:①岡山理科大学総合情報学部植物生態研究室(波田研)HP、②Website『フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」日本語版』;コブシ(最終更新 2011年4月3日08:12)、③青木繁伸氏(群馬県前橋市)HP『植物園へようこそ! Botanical Garden 』
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・2・3;20011年4月3日、写真4;同月2日 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする