写真1 写真2
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ワカサギは、成魚になると全長約15㎝、水質汚濁や塩分への適応力が強く、
各地の河川や湖沼に食用や釣用として放流されている。
本来、日本における生息分布は日本海側で島根県以北、太平洋側で千葉県以北。
漢字で「公魚」と書くのは、江戸時代に常陸・麻生藩が11代将軍家斉に貢納して公儀御用魚になったことに由来。
写真1の個体は、渡良瀬遊水地第1調整池の水路で漁をしている漁民(写真2)が軽四輪トラック荷台に置き、ワカサギと教える。
また、もう少し経つと卵が入り太くなると教える。
学名:Hypomesus nipponensis キュウリウオ科
引用・参考文献等:Website『フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」日本語版』(最終更新2011年1月10日 08:34 );ワカサギ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1;2009年12月19日、写真2;同年2月7日 撮影地:栃木県栃木市(旧藤岡町)