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おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

富山県名産 呉羽梨と氷見うどんを賞味

2014年09月15日 00時00分00秒 | グルメ

写真1 富山県名産 呉羽梨 2014/08/26


写真2 朝食に呉羽梨 ツルムラサキ、トマトは自家菜園産、マーマレードは自家加工 2014/07/25


写真3 富山県名産 氷見うどん 大門素麺 2014/07/13


写真4 昼食に氷見うどん スイカ、ジャガイモ、ニガウリ、オオバ、ネギは自家菜園産 2014/08/31


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 富山県名産の呉羽梨、氷見うどん
 今夏、味わう

 氷見うどんは、つゆなしでも味わえる
 こし強く、唇から舌へ、喉へつるつる滑る感じ

 呉羽梨は袋をかけない無袋栽培ゆえ、太陽の恵みいっぱい
 甘く、甘く、水分適量

 氷見うどん、呉羽梨ともにいただきもの
 ありがとうございます

 さて氷見うどんは、18世紀中盤、宝暦年間から現氷見市辺りで造られ始めた。
 製法は輪島から伝播。

 呉羽梨栽培は、1907年(明治40)、零細小作農救済策の苗木試植を嚆矢とする。
 現在、約130人の呉羽梨栽培者は減農薬・エコファーマーに認定されている。

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年07月24日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真に記す 撮影地:埼玉県久喜市

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コシの強い大門素麺 まさに素の麺 つゆなしでも可

2014年07月24日 00時00分00秒 | グルメ

写真1 越中砺波の大門素麺 何回もよりをかけ手延べの長い麺を髷状に丸めてある


写真2 大門素麺を賞味 2014/07/20昼食

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 初めて味わう大門素麺(おおかどそうめん)
 越中砺波、旧大門村の農家手延ばし麺

 私はふだん、まず調味料なしで素材本来の味を確かめる
 大門素麺は極薄塩味、コシ強く、麺つゆなしで美味い
 皆様もお召し上がりください

 包装形状は見慣れた円筒型でなく、髷状
 何回も手でよりをかけて細く長く延ばして髷状に丸める
 それゆえ、別名は「島田素麺」「丸まげ素麺」

 さて、この大門素麺はいただき物
 感謝、感謝です
 ありがとうございます

 なお、写真昼食のスイカ、ミニトマト、オオバ、ネギ、ゴボウ、
 ニンジン、マクワウリは我が家の菜園産

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年07月10日13日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年07月20日 撮影地:埼玉県久喜市

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落ち葉で焼いた芋 懐かしく食べ味わう

2014年01月29日 00時00分00秒 | グルメ

写真1 落ち葉焼き(写真2)のサツマイモ


写真2 藁小屋の跡で落ち葉焼き。屋敷林の一部は伐採された


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 いつもの農村歩き定路からそれた地
 ワラノーが数多並ぶ畑あり
 道を挟み、かつての在村耕作地主屋敷と思しき宅地構え
 ご夫妻が作業中
 声をかけ、屋敷について教えていただく。次のよう
  土地改良事業により、屋敷の細小環濠の一部は三面コンクリート溝になる
  屋敷林の一部は伐採された
  土塁は残る

 お話しの途中、屋敷落ち葉で焼いたサツマイモをいただく
 落ち葉焼きは、近年禁じられているとのこと
 それはそれとして、落ち葉で焼いたイモを、いつ、口に入れただろう
 思い出せない
 懐かしく頬張る
 ご夫妻に感謝

 皆様は、落ち葉で焼いたイモを、いつ食べましたか?

 注1 ワラノー:干し稲わらをパゴダ・仏塔状に積み重ねて保存する秋の造作物
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2014年01月12日 撮影地:栃木県下野市
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年越しのそばいっぱいに友の味

2014年01月04日 00時00分00秒 | グルメ

写真1 E氏お手製の年越しそば。2パックいただく、多謝します。


写真2 大晦日、E氏お手製そばを賞味。左の丼。つけあげ・薩摩揚げ、ヤマトイモ、ホウレンソウをのせる。


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 2013年大晦日、同僚のE氏お手製の年越しそばをいただく(写真1)。
 妻、娘といっしょに食味(写真2)。
 こしのあるそば。
 プロの域にいちだんと近づいています。
 ありがとうございます。

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年01月02日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年12月31日 撮影地:拙宅



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夫退き独り打つ粉冬の朝 <地粉手打ち庵>

2013年12月19日 00時00分00秒 | グルメ








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 穏やかな師走、昼前。

 わたらせ渓谷鉄道・東武鉄道の相老駅から徒歩5分。
 相生中学校前の「昔ながらの手作りの店 月笑庵 うどん・そば」。

 店名と店構えに足が向き、布のれんをくぐる。
 4つのテーブルにかわいい季の花。
 おかみさん独り。
 地粉の手打ち、昆布と鰹節のつゆを明記。

 月見うどんを賞味。
 まさにコブとカツブシ、まろやか味。
 おかみさんの手打ちが伝わる歯触り。
 皆様、お立ち寄り、ご賞味ください。
 絶品!

 さて、店名月笑庵は蓮月尼・大田垣蓮月に由来。
 幕末・明治初年の歌人、蓮月焼きの陶芸家。
 開店は昭和48(1973)年。
 現在、旦那様の加齢で、奥様独りで手打ち。
 
 電車乗って行きますよー。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年12月13日 撮影地:群馬県桐生市相生町

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