異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

背景を描きながら考えました。(透明性)

2006年02月16日 | Weblog
僕は月4万の安いアパート(?)住んでいます。そのアパートの会社から正社員募集の求人メールがきていました。
仕事名用:簡単なPC操作と電話対応。
休み、労働時間、など細かい事は不明です。
文章を読む限り、まるでバイト募集のようなライトさです。

今より生活が向上するのなら挑戦してみようかしら?なんて思っちゃいます。
労働時間が8時間前後だとしたら生活事態に変化はでませんし・・・どうしましょ。バイト感覚で正社員目指そうかしら。どうせ先は長いし。夢を諦める臨界点まで後4年・・・最近一日が本当にあっという間です。



今、背景を描いています。教室の背景です。前回、廊下の背景に100時間近くかけて泣きそうになったため、今回は途中の作業をすっ飛ばしました。
資料を見ながら直接描き始めることにしましたww
恐ろしい挑戦です。
自然物ならある程度線が狂っていても問題ありません。でも、人工物の直線系は1~2ミリもズレればすぐバレます。
フォトショの機能をフル活動してなんとか形にしているつもりです。

教室に整列される机を描いていましたら小学生時代を思い出しました。
僕はど田舎に住んでいまして、過疎化万歳なところに住んでいます。入学した小学校は1年生が僕を含めて4人しかいませんでした。全校生徒合わせて五十数人しかいなかったと思います。
確か今は廃校になったとか?とりあえず、そんなところにいました。広い教室に机が4つ四角く並べられた教室風景です。

1年間経たずに転校しました。

今度は一学年が24人の小学校へ行きました。

中学校になると人数が増えて、一学年47人。
しかし2クラスに分かれるため、教室はやっぱり少ない24人。

高校に入ると、どこにでもある教室風景と同等の机の数になりました。

などと自分は一般大勢とは違った学校風景を見てきたんだなって思ったんですよ。
故郷秋田を思い出した訳です。


今度はそこで最近見たドックウィルという映画を思い出しました。
ドックウィルという村は排他的、保守的な人たちがいます。
そこへ外から一人の女性がやってきます。
長い時間をかけドックウィルと女性は友好関係を築こうとします。

努力虚しくそれは叶いません。事態は悪化し、人々は女性にだけ醜い本性を現します。最終的には村ぐるみのドメスティックバイオレンスみたいな展開になります。映画のラストは村人全員が女性の意思によって射殺されます。

この映画、結構酷い話なんですけど過疎化の進む村を、上手く表現しているなと思えました。きっとこのシナリオライターも同じような思いをしたのではないだろうかと思います。

ドックウィルは映画ですからエンターテイメントとして大袈裟なグロさがあります。

家の村はですね、姑が死ねば嫁が手を叩いて喜ぶの方程式があります。実の話を聞けば普通に泣けますww
嫁が酷いのではなく、姑が嫁に酷いことをするが悪いのではなく、村だからこその外との繋がりの薄さ、村の不透明性、それらがあって許容している事に問題があります。

嫁、姑問題はどこにでもありますけどねw
嫁が一方的にやられるのが当然みたいな風潮はどうにかしてもらいたいですね。
一般枠からはみ出した奴が叩かれる、周りの目を気にする。
そういうくだらない事を当然のように行っていた親を見てきました。
外の漏れない、誰にもバレない、そんな環境ではついつい本性をだしてしまうんでしょうね。

それこそ宗教の指す理想なんて持って、優しい心なんて持っていた奴は餌食です。周りに合わせ、悪態を付かないと成り立たない生活だったと思います。もちろん全ての村がそうではありませんし、そういう村の方が少ないのかもしれません。でも、そこに住む人の相性でドックウィルのような村になる可能性はあると思います。


話は変わり、秋田にあるハローワーク。
あそこに存在する求人は偽情報が多いらしいです。
ハローワークに求人募集が集まらないそうです。
そうするとハローワークとしての維持ができなくなるため、知人の会社から募集してもいない偽の求人募集を貰ってきて、雇う予定も無いのに面接をさせているらしいです。


子供の頃、子供ながらに色々経験して考えていました。
まだ知らないドックウィル映画。村壊滅させた女性をのような存在を求めていた記憶があります。


教室の背景をシコシコ描きながら、透明性って重要な問題だな、とか考えていました。

母からの電話。

2006年02月15日 | Weblog



携帯電話が鳴っていたのででてみると母からでした。
何の用事だろうと思ったら。

母「バレンタインはもらえた?」

だそうです。

ありさん「一つも貰ってない」
母「でもね、そういう経験もしておかないと」
ありさん「何年経験してきたと思ってるの?」
母「(爆笑)」


ともあれ、何気にバレンタインなんて無ければいいって思っている人って凄い多いみたいね。なんでも女性の7割がそう思っているらしいですよ。何かの調べによるとですけど。

キャッキャするのは学生さんだけみたいですね。

ちなみに、僕も無くなればいいと心から思います。

駄目かもしれない(カタルシス?)

2006年02月14日 | Weblog
今まで思っていましたが、どうもコンビニのバイトが上手く行っていない様子です。仕事内容が覚えられないの。物覚えが悪い。もしかしたら、コンビニのバイトというか働く事そのものに向いていないのかもしれません。
教える人が店長に切り替わってから急に辛く、覚えるのが大変なバイトになりました。
店長の教え方に意味が掴めず怒られること多数。
心はまだ折れていないので3週間はまだいけそうです。それまでに仕事を覚えられれば良いのですが・・・。コンビニのバイトは難しく無い筈なのですが。
原因は僕なのか、それとも教え側なのか。

現実を受け入れれば、自分は駄目な奴になってしまいます。
他のバイトの方々が「店長はアホだ」的な事を言っているので、それを心の支えにして、どうにか誤魔化して頑張っている最中です。日常で上手い事行かない事をブログなどに綴って自分のカタルシスにしてしまおうと思ったんですが、一つ疑問が浮かびました



カタルシスって何??



いつ頃から出た言葉か知りませんが、たまに耳にします。
高校生か短大生の時に辞書を引いてみたら

カタルシス
意味:「悲しい時に悲惨な映画を見て心が洗われる事など」

とか書いていました。意味解らん。

僕の読む作家さんの一文では「死んだ、もう駄目だと思わせておいて、後の危機的状況で実は生きていた。そうする事で見る側にカタルシスを与えると事ができる」
と言った意味の事を書いていました。
なんとなく意味は掴めるけど、辞書の意味と比較すると違う気がします。
他にも何度か見かけましたが、やっぱり辞書と意味が食い違っていました。

最近gooの辞書で調べてみたらしっくりくる回答が得られました。
※goo辞書より
〔アリストテレスが「詩学」で展開した説。浄化・排泄の意〕
(1)悲劇を見ることによって日頃鬱積(うつせき)している情緒を解放し、それにより精神を浄化すること。
(2)精神分析で、抑圧された感情や体験を言葉や行動として外部に表出して、心の緊張を解消すること。

だそうです。
今まで意味を掴めない原因がありました。
どうして、悲劇を見ることで精神が良くなるのだろう?
と思っていたため言葉の意味を理解できませんでした。

goo辞書の(2)を見て理解できました。

精神不安定な人がカウンセリングとして薦められる方法でこんなのがあります。
自分の起こした行動を紙に書き出す。と言うものです。

僕が昔読んだ本では、この紙に書き出す事で自分を客観視でき、それによって「誰もが、何処にでもある、悩み」と捕らえられるようになり、安心できるといった内容でした。つまり、考え過ぎる事を直す方法です。

goo辞書の言う
(2)精神分析で、抑圧された感情や体験を言葉や行動として外部に表出して、心の緊張を解消すること。
とは大体同じです。自分を認めることです。自分の中で自分を認めるとは違います。公言する事で世の中と自分との関係を認める事です。

ですからブログで不幸な出来事を書き綴る事というのは、書いた本人はカタルシスが得られるという事です。読む側もその文章を読んで共感できたならカタルシスが得られます。


と、書いていて意味が解らなくなってきました・・・↓
どこまでが本当で、どっからが自分の作った話なのか解らなくなりました・・・。


とりあえず、不幸な出来事をブログに綴るのは僕は良くないと思っていたわけですよ。それが最近になって違うって思ったんです。

なんの救いの無い話でも、それによって浄化される自分や、他人がいると思ったんです。カタルシスと言う言葉を理解する事でそう思うことが出来ました。それを上手い事書こうと思ったんですが、残念な事に頭が付いてきません。

と、自分でもまとめられない事を考えて、やっとこカタルシスって意味を僕は理解した訳です。というか文章を読んでいると人によって使い方がまちまちな気がします。とりあえず「悲劇」から始まり「浄化」「排泄」の意味が含まれていれば在りなのかもと思います。



どうして店長の言う言葉が理解できないのだろうと思います。
理屈でもいいので理由込みで説明されないと頭に入らない僕です。メモをとっているのにもかかわらず間違える・・・た、タスケテ。

・・・本当にこんなんで自分や誰か浄化できるのかしらww

芸術と裸

2006年02月13日 | Weblog

ふふふ・・・背景集はいつ出来る事やら。

ついさっき、yahooのジオシティ専用リンクに自分のサイトを登録してきました。
カテゴリは「芸術」<「イラスト」<「キャラクター」ってところ。
ロクなカテゴリがなかったため、「キャラクター」になってしまった。本当は制作活動全般が目的なので違う。というか「イラスト」のサブディレクトリに「キャラクター」と「待ちうけ画像」しか無いってどういう事??イラストってそういう意味しか含んでないの?

ジオシティの契約条件にヌード、ポルノ、性的表現が禁止とあります。

ヌード=裸

思うに、裸というのは芸術と密な関係にあると思うのですが・・・?それを禁止ってどういう事??
かの有名な画家達は全員アウトです。僕もどちらかと言えばアウトです。僕のサイトが消える日が近づいた気がします。
自分のページに巨乳とか下乳とか裸などの文字が書けなくなると思うと寂しいです。
製作の幅が縮まった気がします。
どれだけ布を被せようとその骨組みは裸です。
アイドルのあの子だって体はあるんですから。
というか、ヌード自体は性的ではない筈だ。被写体であってそれは物と同じですよ。そうです、物なんですよ。ですからそれが「エロい」だの言う方がどうかしてるんですよ。頭がおかしいんですよ。僕の知っているデッサン本にはモザイク無しだった。嬉しかった。
・・・。

ヌードを禁止する事は間違っている、と僕は思う訳ですが・・・間違っていると思っている僕が間違っているんでしょうか?

本気で人物を描いたら、裸の重要さを感じられます。
裸の下には筋肉、その下には骨がありまして。
それ等を理解できて初めて正確な体(裸)が描けます。
イラストの入門として裸は必要不可欠だと思っています。

と、ここまでYhooに文句を付けてましたけども、考えてみたらその契約を読んでOKを出したのは僕でした。文句をいえる立場じゃないですね。
Yhooのページ、辞めちゃおうかな?
誰か、裸OKのフリーページ知らない??
僕は限界を、宇宙的なリミッターを振り切って製作してみたいんです。
言いたい事は一つです。裸が描きたいだけです。

チラリズムをモットーとしてきたつもりですが、気付けば僕も立派な汚い大人です。どこで間違ったんだろう・・・。

恋人から来るメールを待つように(超人ロード)

2006年02月12日 | Weblog
昨日、アダルトフラッシュ作品を金出して買いました。
何の躊躇いもなくポロっと二千円出しました。

凄い迫力でしたわ。日本人ってスゲーなとか思った。
リンクを張りたいのですが、確かアダルトサイト関係への直リンは禁止だったと思うので止めます。
グーグルとかで「つん★デれ! ~ぷにゅぷりEX~」で検索かければデモムービーとか見れると思います。

・・・とか書くからトラバが変になるのかなとか思う。

ネット上でデータを買ったのですが、支払いがコンビニ。それから支払確認メールが届くまで約1時間。

「どうしてメールを早く返してくれないのかしら?」

その間、僕は完全に恋する乙女でした。



FFのムービーなんかも凄いですが、今回の動画もある種極限まで行っているような気がします。
3D製作ソフトをマスターして勉強していても、趣味のレベルだとFFには到底辿り付けない様に。今回のエロ動画もまた同じでした。猥褻作品だろうと、作っている人は超人なんだなぁって思いました。

学生時代限定の勘違い。

2006年02月11日 | Weblog
高校時代は楽しかったなぁ。将来への不安とか生活への不安とか、何も気負うことなく充実した毎日を送っていた記憶があります。僕の学校生活が華やかになったのは高校3年生に美術同好会が盛り上がってきたお陰だと思います。

先輩後輩の垣根はなく、下級生(女)から「ぶっ殺~~♪」とか言われながら皆仲良く創作活動をしていました。垣根が無いというか、僕の人権が無かったのかもしれません。

とは言うものの、一人で作業していると必ず誰かが寄ってきて会話をするという学校生活で言うところの良い環境でした。
皆が皆本当に仲が良かったです・・・最初の方は。

学校とは良い所で、ほぼ全員が思春期です。全校生徒が煩悩に支配されてます。数百人のリビドーが歩いています。

それと同時にお互いに壁を作る年頃。
リビドー同士が沢山いたって、全体で見ると男女の仲は良いとはいえません。
ですから、限られた場所で男女が仲良くなったら、容姿とか性格とか無視されて恋愛をおっぱじめるものだからもう大変。

美術部初期は男女の比率がいい感じだったこともありまして。
僕もそこそこ嬉しい思いができました。
・・・思いだけで、実際何もありませんでした。
と言うのも、好きな人が別にいたため我関せずを決め込んでいました。

言っておきますが、僕は今も昔もイケてません。
その辺を念頭に読んでください。

実に醜い少年ですが、高校の時から↑に挙げた「限られた場所で男女が仲良くなったら、容姿とか性格とか無視されて恋愛」だと理解していました。後で書きますが、「モテてる?」と思えるだけで、実際にモテるのか、といえば全然関係ないです。
そして、高校を卒業して痛感します・・・正解だったって。今考えると、どうせ非モテ街道なのだから理解しながらももっと楽しんでおけば良かったと思ったりもします。食べず嫌いで勿体無いオバケにあいたいです。オバケに食えって強制されたいです。

気付けば、告白してくれた女子達は僕ではない誰か、後で入部した男子、やっぱり美術部という狭く良い環境で別の恋愛を見つけてせっせと頑張っていました。学校生活後半の美術部は昼ドラみたいになってましたね。
誰々と誰々が仲が良くて、それを邪魔する誰々。そこから憎悪みたいな物が生まれてお互いを憎み合ったり、しまいには美術部にこなくなったり、または美術部の環境を見て美術部じゃない奴等が沢山集まってきたりとか。やっぱりそこからも恋愛みたいな事に繋がって。見当違いの嫉妬から僕が憎まれ口を言われるなんて事も。
皆、無差別です。
ここまで書けば自分がモテてたんじゃないのねと事実として認識できて悲しいです。学生時代に良い環境にいさえ居ればいくらでも勘違いできる状況になれます。全員がリビドーなんですから。良い環境を見つけると目の色を変えて狡猾になりますし。

などなど妄想壁というかノイローゼというか被害妄想というか、自分に都合の良い事があるとやたらに客観性が高まり、少し冷めた目で状況の把握をしているような気がします。

高校最後、学校の終わり頃になれば誰も美術室にこなくなり、僕一人で絵を描いていました。楽しげな喧騒はなくなりましたが、それでも楽しかったです。

ふと振り返ってみれば、高校生の自分と今の自分というはそれほど変化がないことに気がつきます。違うのは勘違いさせてくれる状況それ自体がなくなっていることくらいでしょうか。映るのは現実だけど、やっている事は何も変わらないんだと思います。

高中生がこのブログを読んでいるとはあまり思えませんが一言。
「自分はイケてない」と少しでも思っているなら、学生時代に頑張るべし。
学校終われば世界は灰色だ馬鹿野郎!!

以上。
題名:「童貞が必死で考えた」
でした。

まあ僕はアホですからなんとなしにバラっぽい色ですケド。

ファンキーフライデー

2006年02月10日 | Weblog


特に書くことが無いのんですけども、何か書かないと・・・。
頭に浮かぶ事は愚痴が多くて多くて。
「店長を殺してやる」がメインですね。

常にパッピーな脳みそを保ちたいものです。


生活をしているなかで挨拶って大切ですよね。
「おはよう」と言ったら「おはようと」返ってきたら清々しい気分になれたりします。テンションが高いと知らない人にも挨拶したくなりますね、僕は。
しかし、日本社会ではあまり受け入れられないみたいですね。挨拶をしてもシカトされるとか良く耳にします。海外とかに行くと朝に知らない人同士「ハーイ」とか挨拶するそうですよ・・・ラジオで聞いた話しですけども。ただ田舎だったとかって可能性も十分ありますけど。でもずっと前に旅行先で朝に外人から「オハヨウゴザイマース」とか言われたからあながち間違ってないと思います。

まあ、そんな挨拶がしたくてたまらない人に最適な挨拶があります。

実はナック5(ファイブ)というラジオ放送局が聞ける地域限定の最高の挨拶が存在します。ラジオを聴いていない人は気付く予知すらない、いやしかし知っていればそこそこドキドキできる事があります。どこの地域まで放送されているかはわかりませんがとりあえずあります。
周波数79.5でナック5です。まんまです。

運送車、大型トラックのなどの窓ガラスを見てみましょう。埼玉地域では4台に1台は日の丸ステッカーが貼られています(←自社の計測による)。具体的には日の丸が横に2つ並んでセクシーな感じになっています。見れば解ります。
このステッカー、実は金曜の一日中ラジオで流れているファンキーフライデーの番組で配られています。

日の丸ステッカーが貼られていることを確認したら大きく息を吸って、こう叫びましょう。
「ファンキーーーー!!」
親指を立てて相手に突き出す事も忘れずにしましょう。
大丈夫です。運ちゃんに殴られませんし、警察に捕まりません。周りの人から頭がおかしいと思われるだけです。

元気のいい運ちゃんなら「ファンキー!!」と返してくれます。恥ずかしがりやな運ちゃんなら親指を立ててくれると思います。

いつから始まった習慣なんでしょうね。
頭がおかしい感じでとても好きになれます。

挨拶がしたくてしたくて死にたくなってきたら日の丸ステッカーを探して絶叫してみてください「ファンキー」って。
一度言えたなら、絶対自分の中の何かが変わると思います。

いつか絶叫してみたいと思っています。
ですから僕は日の丸ステッカーを見つけると、いつもドキドキしてます。

リアルFF(オンリーべスパ)

2006年02月09日 | Weblog
また変なトラックバックが増えました。今回のトラックバックはちょっと嫌な感じかもです。僕のブログと全然関係ない。掠ってもいな。適当にトラバを張られた感が強いなぁ。

でもまあせっかく張って頂いたので良しです。トラバの欄がいい感じに同ジャンル。

おかしいな・・・自分の日常を書いているのになんでだろ??


今日も夢の話です。
今回はなかなか面白かったです。
夢の内容はリアルFFですw
ファイナルファンタジーやったこと無い人はわかりませんね・・・。

実在する友達とか知らないオジサンとかがそのままの顔で、ありのままの格好でFFのフィールドを駆け巡ります。

僕は何故か飛空挺で輸送トラックを撃ちまくるという犯罪を楽しんでいました。
大砲を当ててもちょっと傾くだけで壊れないので、上空1000メートルくらいから飛び降りて、手持ちの武器でぶっ壊そうとしてました。
ストリートファイターのボーナスゲームも真っ青です。

僕はどうやら低レベルらしいです。フィールド上をウロウロしているモンスターも、FF序盤にでてくるものでした。
FFのモンスターで蜂がいたと思うんですよ。
もちろん夢にもでてきたんですけどね。
・・・リアルなスズメ蜂なんですよ。
正直に話すと出てくるモンスターは蜂だけだったんですけどね。
FFあんまり関係ないんですよ。

とりあえず凄い怖かったです。
となりにいた山田君なんて本気で痛がってました。
こいつ死ぬんじゃねーの、と思いつつも逃げてました。
リアルと言っても武器は持ってます。ゴツイ長剣を持ってたんですけどね、リアルな小さいスズメ蜂を切りつけられる訳がないじゃないんですか。
輸送トラックは運転不能になるまでボコボコにできましたけど。

最後の方になるとやたら蜂が多いの。
あっちこっちに蜂がいるのね。蜂ってさ、刺激しなきゃ攻撃してこない生き物じゃないですか。それなのに隣の山田君は懲りずに手持ちの剣で、蜂の巣を切りまくってるからもう大変。

アワアワしてたら目が覚めました。
気付いたら11時間寝てました。

夢の内容もなかなかのアホが見せる技ですが、やることがあるのに11時間夢を楽しんでいる事もアホだなと凹みました。

最近、目標を立てて達成できずに凹む事が多いなぁって思います。

明日はネバネバしたイラストをアップします・・・たぶん。

ただで健康生活を送る方法

2006年02月08日 | Weblog
なんだか最近お肌が乾燥しちゃって・・・。
唇が乾く事だって無かったみずみずしいお肌が今、失われようとしています。手肌が乾燥しすぎて、ちょっとぶつけると皺から裂けて傷ができちゃいます。
右手がボロボロです。
栄養不足かしら?
腰も激痛があるし・・・尿検査も陽性だし。腎臓も駄目っぽい。
血圧測るたびに高いって言われるし。
看護婦さんに「若いから心配ね」と囁かれたときにはもうどうしようかと思いました、もちろんヤラシイ意味で。
それでも倒れる事は無いと思いまけど。
むしろ僕は自分を健康だとすら思います。

僕は思うんですよ。

例えば、死ぬ寸前まで元気な人とか。逆に70後半で寝たきりになる人とか。
この違いについてですけども、精神力の違いなんじゃないのかって。
もちろん言うほど簡単でも単純でもないって事は理解しているつもりですが。
それでも自分の体を考えるとね、希望が欲しいわけですよ。

いくら自分が健康だと思っていたても、ふと自分を一歩外から見れば常識的に解ります。

山田さん「お前は既に死んでいる」
ありさん「ホゲブッッ!!」

そんな風に気がついています。
こういうのは小さい頃からの生活習慣が関係すると思うんですよ。今更健康に気を使ったところで曲がった背骨は元に戻りませんし、腎臓も治りません(腎臓って治るんでしたっけ?)。

そして現状を見る限り、生活習慣を改善する事はできませんし。
やらなきゃならない事や、必要な費用を考えれば、現状維持がやっとですから。

メガティブな感じですけど、僕みたいな人って結構いるんじゃないでしょうか??


そこで今出来る唯一最大な方法が、自分を健康だと思うことなんですよ。
肉体と精神は表裏一体(表裏一体って何?)

まあとりあえず、神経が弱っていると体も弱るんですよこれが。
不思議な話ですよね。でも事実ですからここはそこを無理やり利用して、健康な人生を送ろう計画が成り立つわけです。

そうやって誤魔化して生活していって、死ぬまで誤魔化して行きたいですね。

睡眠時間

2006年02月07日 | Weblog
240時間テレビ。司会者は寝る事を許されず、目の下にクマをつくりつつ司会進行を勤める。だが限界はきた。番組が60時間を切ったところで司会者は何かブツブツとつぶやき始め、小学生の時にびっくりまんチョコを万引きして捕まったことを泣きながら解説。慌ててスタッフが取り押さえた時には意識を失っていた。

などと妄想して、人ってやっぱり寝ないと駄目なのねと一人納得しているこの頃です。今日は9時間寝ました。でも本当は4時間半でも十分足ります。ってことは僕は5時間近くを無駄にしています。

世の中には2時間睡眠で毎日休みなく働いている人もいます。
あるラジオのパーソナリティはその短い睡眠の話を聞いて「生に貪欲だ」と良い意味の言葉で表現していました。

対極にいる人を考えると「生に貪欲」に合点がいきます。
鬱の人って凄い寝る。(←たぶん)

よし、僕も短眠で頑張るぞ・・・と、昨日の夜に誓いました。
さっそく失敗です。
普通に9時間は寝すぎです。

最近、そんな目標を立て。達成できない自分を省みて凹んでいます。

山田さん:「この根性なしッ!!」
凹みます。

・・・明日こそは。