会社の人からリリー・フランキーの『東京タワー』を借り、
通勤時間(帰りのみ)電車の中で読んでいました。
リリー・フランキーの不思議な親子関係(家族)の話という感じで、
最初は彼の真面目とはいえない人生を綴ったもののように思えました。
でも、彼が社会に出、その後母と暮らし始めてから、内容は変わったように思えます。
だんだん年老いていく母との生活。そして、母の病気。
私も母がいるので、感じることや思いから、電車で読んでいられない状況になりました。
ついには、帰り道で堪えきれなくなり、かすかに声を出して泣いてしまいました。
結末は想像がついたので、もう電車で読むことができなくなり、
相方がいない日に、やっと読む終えることができました。
感動。。。というものではないのですが、泣ける本です。
大人になった人ならば、絶対泣ける本だと思います。
それは、いろんな経験をした大人でないと、同情できないからです。
でも、今反抗期という甥っ子に読ませたい本だなーと思いました。
通勤時間(帰りのみ)電車の中で読んでいました。
リリー・フランキーの不思議な親子関係(家族)の話という感じで、
最初は彼の真面目とはいえない人生を綴ったもののように思えました。
でも、彼が社会に出、その後母と暮らし始めてから、内容は変わったように思えます。
だんだん年老いていく母との生活。そして、母の病気。
私も母がいるので、感じることや思いから、電車で読んでいられない状況になりました。
ついには、帰り道で堪えきれなくなり、かすかに声を出して泣いてしまいました。
結末は想像がついたので、もう電車で読むことができなくなり、
相方がいない日に、やっと読む終えることができました。
感動。。。というものではないのですが、泣ける本です。
大人になった人ならば、絶対泣ける本だと思います。
それは、いろんな経験をした大人でないと、同情できないからです。
でも、今反抗期という甥っ子に読ませたい本だなーと思いました。