企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

ACCJの名を語る、ヘッドハンターに注意

2005年05月06日 | 企業の一般的な話
先日、ヘッドハンターの名前を語る会社から電話があった。当方、電波状況がよくない場所での応対となったため、会社名もよくわからなかった。ただ、言えるのは、なんか調子のいい雰囲気のアジア系の人が、当方の個人情報を知ろうと電話をかけてきたこと。そしてそのために、ACCJ(在日米国商工会議所)の名前を語っている。
結局、仕事のメールアドレスと携帯の電話を伝えたのだが、詳細をきちんと送ってくるように、とお願いしたのに、一切送ってこない。実は、同じようなことが先日もあった。先日はEWC(イーストウェスト)の名前で、ACCJで人を募集している、という話だった。
どちらにせよ、きちんと情報を送って欲しいということだったのに、何も来ないのは同じ。どうも、ACCJの名前を使って、英語でヘッドハンターが、情報収集をしているような気がする。ヘッドハンターって、日本の場合は別として、海外の連中ってずけずけと土足で上がり込んできて、ろくな情報を提供せず、こちらの個人情報だけ持っていくことが多い。
中には、勝手に書類選考に応募されたりもするらしい。気をつけないとね。
コメント
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