企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

迷惑な話だが、無事でよかったのでは・・・

2005年05月05日 | 過去の不満たらたら記事
高速道路の混雑状況を見るために、日本道路公団のWebsiteをみていたところ、上野原~談合坂で通行止めという表示が掲載されていた。普通、事故とか書いてあるのだけれど、そこに載っていた文字は、「原因不明」いや、びっくりした。
あとになって調べてみると、こんな話だったとは・・・。もっとも、騒ぎの本人にとっても、その家族にとっても、そして、万が一の場合に、巻き添えになるかもしれなかった、走行車にとっても、何事もなく済んだのはよかったのかもしれない、と考えてしまった。
中央道は、東海道に並ぶ幹線であり、そこを1時間を超えて、止めてしまったというのは大問題だとは思う。これが、下りだったこと、また上野原~談合坂ということで、上野原あたりから大月への迂回も可能であることから、すべての時間止められてしまった人はさほど多くはなかったのではなかろうか?とはいえ、その方々にはお気の毒としか言い様がない。
もし、上りだったとしたら、時間的なロスはそれこそ大きくなったことに違いない。ちょうど、この場所周辺の、小仏トンネルあたりは、渋滞の名所(迷惑の迷にすべき?)であり、休日などは、山梨や長野へ日帰りなどで旅行に行く人々の帰途となり、非常に混雑するのだ。今日も、大月~八王子で、かなりの時間渋滞があった。
そこへ、1時間もやられると・・・。そう思うとぞっとしてしまう。ここは、ETCとか関係なく、片側3車線が2車線になる場所で、交通集中による渋滞が起きているのだけれど、なかなか抜本的な対策が打たれていない。ちょっとずつ、3車線が伸びているのだけどね。大月JCTで、河口湖方面から車が入ってくるため、どうしても休日の夜は混雑してしまうみたい。
関越なんかは、比較的空いているのだから、なんとかならんかな?と感じるのは私だけではないはず。。。


酒酔い男、中央道止める 飛び降り騒ぎで大迷惑 (共同通信) - goo ニュース

2005年05月04日(水)
酒酔い男、中央道止める 飛び降り騒ぎで大迷惑
 4日午後6時40分ごろ、山梨県上野原市上野原の中央自動車道に架かる橋から男が飛び降りようとしているのを通行人が見つけ110番した。
上野原署員が駆け付けると「死にたい。あの世に行きたい」などとわめいてなかなか説得に応じなかったが、午後8時40分すぎ、軽犯罪法違反(禁止場所への立ち入り)の現行犯で逮捕した。男は近くの土木作業員新倉利雄容疑者(49)で、朝から仲間とバーベキューをして酒を飲み、酔っぱらっていたという。
この騒ぎで、県警は午後7時25分から約1時間半にわたって下り線の上野原インターチェンジから談合坂サービスエリアまでを通行止めとした。
影響で、下り線は上野原インターチェンジ付近から一時約1・4キロの渋滞となった。
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