少し風邪をひいたのか体調が悪かったのですが、夕方大分持ち直してきて、池袋東武へ行ってきました。帰り道、ちょっと芳林堂へ寄って、面白げな本や漫画などないか?と見ていたら、なんだか見たことのある顔が。。哭きの龍、月下の棋士の顔でした。タイトルはアレルヤ。バイオリンを弾いている絵。
のだめのおかげか、クラシック音楽系漫画が見直されているのでしょうか?さそうあきら氏の漫画などぱらぱらと出てもいますが、能條氏の漫画があったとは。3巻出てるだけ購入して帰ってきて、読み通してしまいました。
ヴァイオリン弾けたらいいなぁ、とか自分でも思うのですが、左の小指が微妙に固く、ギター等弦楽器は全然だめな私です。妹はリュートの演奏家(アマ)なのにね。ま、話を戻して・・。能條氏の漫画ということは、かなりハイレベルな戦い!が見られることは期待できますよね。バイオリンの演奏において、人生いろいろ、人情いろいろ、そして演奏技術までいろいろでてくるようなストーリーが展開されるんだろう、って読む前から期待してしまいました。
それで、読み終えての感想(といっても、まだ完結は全然していませんが)は、当然のように期待を裏切らず、とっても楽しめて読めました。モーツァルトの5番については、読み終えてしっかりと聴き始めてしまったほど。
のだめの時もそうでしたが、聴いたことのある曲はそれで楽しめるし、聴いたことがない(もしくは、あまり覚えていない曲)についても、手元にあればCDを取り出し、なければネットで探して聴いてみれる、楽しい時代になりましたね。
能條氏のファンは、またけったいなジャンルを!なんて思っているのかもしれませんし、そうでない人にとっては、見向きすることもない漫画かもしれませんが、この漫画に限らず、氏の漫画には、人の暖かさを感じさせる部分が少なくないと思います。
ビジネスには直接関係ないけれど、どんな人も少なくない感情と思考をもっているということを忘れないようにしたいですね。
のだめのおかげか、クラシック音楽系漫画が見直されているのでしょうか?さそうあきら氏の漫画などぱらぱらと出てもいますが、能條氏の漫画があったとは。3巻出てるだけ購入して帰ってきて、読み通してしまいました。
ヴァイオリン弾けたらいいなぁ、とか自分でも思うのですが、左の小指が微妙に固く、ギター等弦楽器は全然だめな私です。妹はリュートの演奏家(アマ)なのにね。ま、話を戻して・・。能條氏の漫画ということは、かなりハイレベルな戦い!が見られることは期待できますよね。バイオリンの演奏において、人生いろいろ、人情いろいろ、そして演奏技術までいろいろでてくるようなストーリーが展開されるんだろう、って読む前から期待してしまいました。
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