もう市場から無くなったはずのAGFAフィルムがまだ、、、

もう現在は入手困難になってしまったAGFAのフィルムですが、実はあるところで販売されているのを発見しました。

本来なら昨年いっぱいで店頭からは姿を消しているはずなのです。

ただし、値段はそれなりに高いですよ。

ISO100、200とも36枚撮りフィルム×6本で3000円。

一本あたり500円だからまあまあでしょうか。

昨年、店頭分がラストと聞いて買った時にはISO200の36枚撮りが10本で3000円くらいでした。この時が安かったのかな。ちなみに某大型家電量販店なのでポイントが10％とかついてきてたと思います。

さて、どこかというとロモのページなのです。

ロモグラフィージャパンのshoppingのページ
http://www.lomography.jp/lomography/shopping/

カメラ本体やアクセサリーの販売のページなのですが、何故か前述したAGFAフィルムがあるのです。

パッケージからして輸入品ぽい感じです。

どうしてもAGFAが欲しい方、是非こちらでゲットしてみてください。

やっぱり、LC-Aとの組合わせはとてもいいのでお勧めです。でもそれが出来るのとあとちょっと。。。

（写真は昨年確保したISO400の24＋3枚の10本パック）

過去記事
・AGFAフィルムが店頭から無くなる

路上に咲く花と、花に非ざるものと

路上にふと気になるものが目に入ってきました。

毒々しいほどの赤い四角のコンクリート。

これって位置の基準とかなのかな？

この間まではなかったので、最近新しく作られた模様。

たぶん、時間が経てば色もあせて周りの景色に馴染んでしまうのでしょうが、今のところは目立って仕方ない。

この赤でふと、視線が道端に行くのですから。

よく見るとまわりにはオレンジの可愛らしい花が咲いている。

どぎつい色に押されてるけど、それでも可憐に咲いている。

花は咲くその時だけの姿。短い命。

赤のコンクリートはその花達の毎年咲いては散っていくもののあはれを見続けていくのでしょう、いつまでも散らない花として。

どっちにしても辛そうです。

見送られるのも見送り続けるのも。

わたしはどっちなんだろう。

ちゃんと前に進めてるのだろうか。

おいしそう！チョコレートなキオスク（Chocosk）

見た瞬間に声を思わず声を上げてしましました。

わお！

東京駅のキオスクなのですが完全にチョコレート仕様になっています。

なになに、壁にこんな風に書かれてます。

KIOSK de Meiji Chocoskだって～。

昔、絵本で見たお菓子のお家を思い出しました。

リアルお菓子の家は食べ物使ってしまうとちょっとひいてしまうと思う。たぶん、もったいなくってダメ。

でも、こういったデザインで出されると見てるだけで楽しくなりますね。

ちなみに、見ての通り、明治製菓の広告。

キオスクのチョコレートな造形自体はもちろん、モニターが仕込まれてCMの映像が流されています。

先日、行ってきた100%ChocolateCafe.は一応、京橋が最寄りですが、東京駅からも歩いて行ける距離でまんざら関係なくもないのです。

というか、そのチョコレートカフェのあるのは明治製菓の本社ですからね。

今年で80周年になるという明治製菓。

いろいろとにぎやかな展開に期待してしまうのです。