いま箱根に着きました～魂の洗濯に行ってきます

いま夜の十時です。

実はこんな時間から箱根に来ています。

温泉で魂の洗濯をしてくる予定です。

風邪のせいもあったのですが、それにしても肩と背中と腰が痛かったのでちょうどよかったのです。

いい出しっぺは友だちのほうから。

年に一回二回は箱根に連れてってくれる。

行っても観光とかは無し。お酒飲んで、お風呂入っての繰り返し。

今日はこのためにとびきりの日本酒を買ってきました。

久しぶりの「何もしないをする休日」、スタートです。

とか言いつつも、ネタがあるのでちゃんとブログは更新しちゃうんですが。

鯨ギャラリーに行ってきました

4/29に行っては見たものの閉館してて、そとから眺めて帰って来たのでした。

つい先ほどリベンジを達成。結局、GW中に行って来ちゃいましたよ。

先日一度行ってるので迷うことなく、辿りつけました。

受付で記帳して写真のパンフレットをもらいます。A5サイズ8ページ、カラーの写真も掲載されてます。

やっぱ無料というのはいいもんです。

さて、肝心のセミクジラの全身骨格標本ですが壮観です。

あたり前ですがとにかく大きいのです。

身の部分のない骨だけでそう感じるのだから、実際に行きてるクジラはもっと大きいのでしょう。

肩こう骨だけで一体何キロあるんだろうというくらいでした。

受付と案内をしてるのは大学の学生さんのようでいろいろと説明をしてくれました。

尾の部分のところをずっと眺めてたら、学生さんが教えてくれました。

「この床に打ってある鋲のラインが実際の体の線なんです。ここが尾びれですね。」

ああ、ほんとだ。骨格はただまっすぐに伸びてる尾の部分の足元を見ると、木の床に尾びれの形になった銀色の鋲が。

あと、これも説明してもらって分かったのですが、背骨のところが一箇所欠けているとのこと。

よく見ると確かにない。鉄骨のプレートが入ってます。

なんでも、捕獲する際に刺さった銛が骨を砕いてしまったとのこと。なんとも壮絶です。

このクジラですがキャプションを読んでみたらなんと捕獲されたのは45年も前とのこと。

でも、こうやって一般公開されてよかったですなあ。

大学の中に保管しとくだけじゃなくって、ちゃんとふつうに見られる状態になったというところに意義があると思います。

巨大な骨を見てほわ～んとしてる自分に気づきました。

一見、癒しと対極にありそうですがなかなかどうして見てると落ち着いた気持ちになるのです。

まーじゃんやさんの看板～不意打ちなフレーズ

昨日、街を歩いてるとチョーク書きの看板に出会いました。

最近、例の花屋さんの看板が普通になってしまったので、他に面白いのがないかなあと探してるのです。

これ、笑っちゃいました。

ごめんなさい、笑えなかったひと。

でも、なんで、よりによってかの作品のパロディを麻雀屋の看板にしてるのか。

一応、学生街なんですが、対象になってる学生さんはどこまで分かるかなあと。

それはともかく、パロディにしたってこの少ない文字数で笑いをとれるのは、字体と行間のバランスですね。

技有り！

ってことでまた、通りかかったらチェックしてみようと思います。