あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

八重山そば

2006-05-26 15:01:59 | 美味しいたべもの
意図したわけではなかったのだけれど、南の島でのお昼は3日とも八重山そばでした。

なんでしょうね、この独特のおそばは。

そばとはいうもののもちろん蕎麦粉とか使ってたりはしません。

ラーメンともうどんとも違う、謎な麺。

さらに不思議なのはお店によって麺と味が違うところ。

スープの味は薄いので上に乗ってる肉の味がないと成り立ちません。

それでも味が足りないと思ったら、たいてい何処のお店にも瓶に漬けられた唐辛子の入った辛いのが置かれてる。

ちょいと、垂らすと風味があるのですが、ドバっと入れると大変なことに。

この写真のは竹富島で食べたおそば。

なんとゆで卵入り!

あとここではオリジナルの胡椒みたいな粉があったのですが匂いが微妙。

同僚曰く「昔の旅館の匂いがする」とのこと。

いくらなんでも、そんなことないだろうと思って試しに嗅いでみました。

あっ!ほんとにそんな匂いだ。

でも、おそばに振りかけて違和感なく美味しく頂けました。

実は、最終日の昼とゆうか3時過ぎに食べた昼食がとんでもなかったのです。

もちろん、おそばを食べてきたのですが、味の記憶がほとんどありません。

というのも、3分で急いで食べたから。

実は小浜島で船が出る間際だったのです。

急いで食べて走って何とか間に合いました。

3人の勇者がこの苦行にチャレンジして、お腹がタポタポになりました。

というわけで味なんか分かりませんでした。

でも、思い出がひとつできたのは間違いありません。

いいか、わるいかはともかくとして。

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狛犬って渋いなあ~でもシーサーはユーモラス

2006-05-26 08:24:22 | 日々のこと
東京都庭園美術館の玄関に鎮座まします狛犬。

ブロンズでなかなかしぶい表情です。

もともとはスフィンクスが流れ流れてシーサー、狛犬になったと聞いた覚えがあります。

でも、シーサーってどことなくユーモラス。

護り神の浸透度合いとしては、沖縄の屋根や門に置かれてるシーサーのほうが上。

狛犬っていうとどうしても神社にいるイメージが強いし、あまり個人の邸宅にあるって感じでもありません。

ルーツは同じはずなんですが、どうしてこうも印象が違ってくるんでしょう。

かわいい狛犬とかあったら見てみたい気もするのですが、どうしてもシーサーに見えてしまう気がするのです。

あ、でもシーサーで渋めのはいるっつやいるか。

わたしのイメージではどっかユーモラスなテイストが入ってるように思えるんですよね。

南国の空気の成せる技ってことなんでしょうか。


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使われずに終わったモノ

2006-05-25 22:24:35 | 日々のこと
現像したフィルムの切れ端。

CDに書込んでもらった時にこんなカットまで入ってました。

でも、これを見てるとちょっとばかし切ない気持ちになってくるのです。

キレイな景色を焼き付けてもらったところもあれば、こうしてただの切れ端として無駄になってしまうところもあるわけで。

この黒と透明の境目に出来る色がオレンジってのが妙な感じです。

なんとなく太陽を感じさせてくれるのです。

これを見てると光の記憶がどことなくよみがえってきます。

フィルムってこういった端のところがまったく無いとそもそも使い物にならない訳でこの真っ黒なフィルムも役割を全うしてるのです。

そう思うと少しは切なさも薄れてきます。

でも、出来ればキレイな景色を写すところになりたいなってのが当たり前の願いだったりもするんですよね。

全うしよう。

どっちであってもいいから、全力で駆け抜けて行きたい。

明日はどっちだ?
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港の光景

2006-05-25 17:04:50 | ロモ魚眼/LC-A
石垣の港のタクシーです。

まだまだ、写真はあるので続いてしまう南の島ネタ。

青い海、青い空が強烈なだけにこのオレンジがとても映えるのです。

実際に離島ではオレンジの屋根をやたらと見かけましたよ。シーサーもオレンジのがあったなあ。

でも、さすがにこのタクシーの色はかなり褪せてしまって、映えるっていうよりもむしろいい感じにくたびれたところがたまりません。

船が来るまでの間、ずっとだらだらとしてたのですが、どれも絵になる景色で退屈しませんでした。

店先に無造作にゴーヤが置かれてたり、港の中の水までもまぶしいエメラルドグリーン。

しかもその水の中を覗き込むとしらすみたいな小さな魚の群れが銀の体に太陽の光を跳ね返してキラキラとさせて泳いでくのです。

子供の頃に、親の実家に帰省して、初めて行った川遊びをした時みたい。

気持ちが高揚するし、何より目に焼くつくのです、その景色が。

まさか、この年齢になって、そんな感じを味わうなんてね。

南の島には不思議がいっぱい。

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すいとんと4種の豆のカレースープ(モスバーガー)

2006-05-25 11:10:14 | 美味しいたべもの
れれれ、モスに行ってみたらこんな新メニューが出てたので頼んでみました。

すいとんと4種の豆のカレースープ。

ほほう、なにやら、そそられるネーミング。

あまり考えずに、頼んで食べてみました。

うーむ、ふつうに豆の入ったカレースープだなあと。

とそのまま、食べ続けててある食感にぶち当たりました。

あ、これこれ。これがすいとんてことなのか。

忘れていました、すいとんてのがどんなのか。

もちもちっと捏ねた、ちょうど餃子の皮だけみたいのが入ってました。これがすいとんです。2つ入ってましたよ。

さすがにスープだけ食べても足りないので、珍しく普通のハンバーガーを一緒に頼みました。

で、食べてて後悔。

いや、ハンバーガーに罪はないんです。

他のもん頼んでおくんでした。。。

というのも、カレーがあるってことはこんな組み合わせだと素敵だなあと。

ロースカツバーガー+カレースープ=カツカレー!

ってか、これって以前に期間限定で発売したモスライスバーガーカツカレーを彷彿とさせるのです。

まてよ、ってことはライスバーガーを頼んで、このカレースープに漬けて食べるってのもアリです。

カツライスバーガーがあるといいのですが、さすがにこれはメニューに載りそうにないですなあ。

カツとライスが直にくっついて脂っこさがお米に移りそう。でも、飴色になった玉ねぎを間に入れてあったらおいしいんではないかなと思ってしまうのです。

このすいとんと4種の豆のカレースープ。いろんな組み合わせで活躍しそうなメニューです。

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南の島の想いで(よかったよ!竹富島)

2006-05-24 22:49:19 | 日々のこと
まだ、頭の中に気持ちよく残ってる南の島の想いで。

でも、ずっと引っ張るのもちょっとどうかと思うので、撮って来た写真をまとめて掲載しちゃいます。

並べてみたら、竹富島の写真ばかりに。本当にこの島が気に入ってしまいました。



海はやっぱりキレイ。こんなところでシュノーケル出来るなんて素晴らしい。美しい海だから美しいお魚がいる。自然な流れ。


グラスボートってば便利。もぐれなくっても、色とりどりのお魚さんが泳ぐのがよーく見える。でも、写真に撮るとシルエットばかり写ってしまう。実際に見るのが何よりもいいってことで。でもね、集中して見てると酔ってへろへろになるひともいるので注意!



しまのにゃんこ。
このあと、わたしの足と足の間をするりと抜けて向こうへ行ってしまった。ぜんぜん、ひとが平気な様子。いいなあ、堂々としてて。


牛の引く車に揺られて40分、島の中を回りました。でもね、歩くと15分。いいんです、牛くんに引っ張られて心地よい気分。これでオリオンビール片手なら最高だろうに。後ろの車から前の車を撮りました。


こんな懐かしい感じのする木製の電柱がぽつんと立ってました。しかも、この炎天下だというのに灯りを点けたままで。なんでなのかは未だに謎なのです。


とまあ、こんな感じでしょうか。

楽園に出会ってしまった。知らなければなんてことなかったろうに。

でも、知ってよかった。そんな気持ち。また、いつか、かならず!
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南の島には敵わない

2006-05-24 15:08:11 | ロモ魚眼/LC-A
南の島の植物って不思議。

いつも東京で見慣れてる草木とは違います。

こんなでっかい葉っぱが元気よくあちこちに茂っています。

原色の鮮やかな花の多いこと。

この景色を見慣れてしまうと、たぶん普段生活してる東京が違って見えるんだろうなあ。

わたしはこの東京が大好きで仕方ないのだけど、南の島の空と海と生き物には正直敵わないなと思います。

でも、日常にはあって欲しくはないものなのです。あくまで、在るべきところに在ればよいのです。

出来るなら、また訪れたい南の島。

次に行ったらもっといい写真がたくさん撮れそうです。

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アクセスが。。。

2006-05-24 08:19:43 | ブログのこと
アクセスが下がりっぱなしです。

ここ2週間でめちゃめちゃ落ちてる。

うー、なんでじゃ?

一応、下げ止まったっぽいのですがまだ不安。

とかいいつつ、南の島ネタばかりで更に内容が偏ってたりするのです。

その数字を見ると、いきなりウン十人のひとから同時に「さよなら」と言われてるみたい。

やっぱり、日々頑張って更新するしかかないんですなあ。

さあ、めげずに今日もネタを探そうっと。

始めて一年経ちましたが、未だにブログで何が正解なのかわからない。

ひとつだけ確実なのは続けなきゃダメだなってこと。

同じようなことを思っていまこの瞬間書いてるひとがたくさん居るんだよなとか想像すると、頑張ろうという気になるのです。

がんばれ、全てのブロガー!
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久しぶりにロモ魚眼で撮ると難しい!

2006-05-23 23:07:31 | ロモ魚眼/LC-A
南の島では4台のカメラを取っ替え引っ替え使い分けて撮ってました。

まだ2日しか経ってないのにもっと前みたいな気分でなんだか変な感じです。

カメラ4台はやりすぎだなー、と思いつつもよくよく考えてみるとまあ利に適ってるんではないかなあと。

ロモLC-A(フィルム)、ロモfisheye(フィルム)、CONTAX SL300RT*(デジカメ)、A1404S(ケータイ)の4種類。

この中でロモfisheyeだけはしばらく使用してなかったのです。

せっかくの風景だもの、魚眼持ってるんなら持ってこう。

でも、このカメラは露出は固定なのが難しいところ。それにアングルも想像して撮らないとだめ。ファインダーは飾りですので。

なんとか、魚眼でフィルム1本だけ、撮ってきました。

ところが。。。。

室内で撮影したのはぜんぜん露出が不足してて真っ暗。外のは露出はオッケーなもののアングルを遊び切れてないカットが多かったように思います。

その中では割合にいい感じに撮れたのがこの写真。

光を入れれば、まあそれっぽく写るっていう見本みたいなカット。

でも、まだまだ修行が足りないのです。

あとで見返してみると、後悔ばかり。

あの時、こうやって狙えばよかったなあとか。そんなことばかり頭をよぎるのです。

研修の間はケータイからモブログで更新をするのが手一杯で、ブログやホームページの類いを全然見てなかったのです。

先ほど、ロモのページを見てみたら、Lomo LC-A フィッシュアイ・アダプター新登場!なる見出しが。。。

うわーん!!

これがもう少し早く出てくれてたら、南の島で大活躍だったでしょうに。

なによりもこれを使うと露出ぴったしで撮れるので、室内とかもキレイに写るんですよね。

ちょっと、欲しいなと迷ってるのです。。。。
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笹とお茶、車内広告

2006-05-23 15:05:34 | 気になる看板/広告
笹とお茶の車内広告です。

シールでベタっと貼ってあるタイプ。

見ての通り、立体で成形されてます。

思うに貼るのが難しそう。上手くやらないとムラが出来そうです。

さて、このボトル自体が笹をイメージしてて節がついてるのですが、イマイチそこのアピールが弱い気がするのです。

たぶん、通常なら普通にいいとこ書いて終わるのですが、どうしてもペットのお茶なので伊右衛門と比べてしまうので厳しい書き方になっちゃいます。

いや、ほんと伊右衛門がよく出来すぎてるんですよね。

いっそ、笹とお茶のボトルはホント竹にしか見えないビジュアルにしちゃうとかすると面白いなと思います。

そこまでやれば、節のデザインに意味ありというように思えるんですが。

今回はちょい辛口になってしまいました。

こういう立体のはコストかかってもやってもらったほうが、乗客としては楽しめます。

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ロモLC-A、砂浜では注意です

2006-05-23 08:16:08 | ロモ魚眼/LC-A
南のしまでにゃんこを発見したとき、財布を出そうとしてデイバッグから荷物が転落。

砂ははらえば落ちるなとたかをくくってたのです。

さて、落としたロモを拾い、にゃんこを撮ろうとしたのです。

ところが、レンズカバーが開かないのです。

ここでようやく、ピンときました。

嬉しくないとこでビンゴです。

カバーのところに砂が挟まってました。5、6粒くらい。

こんな小さな砂で使用不能になるなんて。

さて、なんとか砂を除去しようとするのですが、のこりの3粒がなかなか取れません。

ロモの背面を叩いてたのですが残りはこの方法では無理そう。

試しに、レンズカバーを指で押して、隙間を広げてから叩いてみました。

すると、残りの砂も全て取ることが出来ました。

ようやく、にゃんこを撮ることが出来ました。

ロモLC-Aを持ってる方、砂浜は要注意です。

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島のにゃんこ

2006-05-22 23:41:42 | ロモ魚眼/LC-A
島のにゃんこはとても、穏やかです。

これも先日、行って来た竹富島で撮ってきた写真。どーだーって感じでどっしり座ってるところがよし!

都会の猫に多く見られるような神経質な感じがあまりしない。

他にも2匹おなじような黒いにゃんこがだらあと横になっていました。

どの猫もおとなしい。

ぜんぜん、人に対して警戒感が感じられないんですよね。

この日陰を作ってるのは浜辺で売店営業してる車。

この車のひとに聞いてみた。

「ここのねこ、ひとに馴れてますねえ。逃げないし」

すると、「えさ、あげてますから」だって。ちょっと肩すかし。

でもね、桟橋で出会った猫たちも、ぜんぜん臆する事なく近づいてきてくれたから、総じて島のにゃんこは穏やかなんだと思います。

わんこもおとなしかったですしね。

これまで知らなかった幸せな気分てのを感じさせてくれる南の島。

もう少し、このネタで続きそうです。
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フィルムがどっちゃり

2006-05-22 15:12:23 | 日々のこと
撮りも撮ったり、10本近いフィルム。

南の島の楽しい思い出と美しい景色が写ってるんだろうな。

出来るだけ早く、現像して仕上がりをみたいところ。

今回は正直なところ、自信がありません。

というのも、普段ならフィルムでコストのかかるロモで撮るときは、考えてから撮ることにしてるのです。フィルムで撮るに値するかなあと。

ところが、今回はそんなリミッターは解除です。

もう、見る景色が美しいし、その風景をまた見られるとも限らない。

しかも、研修での団体行動中で、ひとり溜まってじっくり撮れるってもんでもない。

でも、何枚か納得のいくのが撮れてたら満足です。

あと、今回は久々にロモの魚眼カメラでも撮ったのでこっちも楽しみ。

さあ、問題は給料日前のこの出費。。。

まあ、これも楽しみの対価ってことで。

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飛行機からの空の眺め

2006-05-22 08:17:35 | 日々のこと
普段、あまり飛行機に乗るほうではありません。

だから、たまに飛行機に乗ると毎回のことなのですが、空の美しさに魅力されるのです。

人のチカラの及ばない、カメラにも収まりきらない広大な青い空。

白い墨で描かれたような雲はリアルタイムでその姿を変えて、まるで生きてる絵画のよう。

美術館で感動することも多いのですが、やっぱり自然の美しさには敵わないなとも思うのです。

スケールいっぱいで受け止めちゃうことの出来る誰にでも平等な空。

あした、天気になあれ。

また、素敵なおてんとさん拝めますように。

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南の島でも日本酒

2006-05-21 17:31:33 | 日々のこと
月曜日に試飲会で飲んだ遊穂。

今回の研修にも買って持って行ったのです、南の島まで。

なんてことはないのです。

飲むのにビールと泡盛ってのもちと寂しいところ。

やっぱ日頃たしなんでる、美味しい日本酒を飲みたいし飲ませてあげたいじゃないですか。

そこで、木曜日に朝日屋酒店に行ってみると、なんと月曜日に来てた遊穂の蔵元さんが!

ほんとは別のお酒にするつもりだったのですが方針変更。

遊穂に決定です。

一升瓶しかないってことで仕方ない。

カバンに詰め込んで飛行機に乗って南の島に持っていきました。

反応は概ね良好。

苦労して持って行った甲斐がありました。

これから東京に戻ります。

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