ロモLC-Aにフジのフィルムを入れてみたら。。。

やっぱり相性とかあるんでしょうかね。

ロモLC-Aにフジのフィルムを入れてみたのです。

いつもはストックしてあるAGFAを使ってるのですが、先日箱根に行った際は予備のフィルムがなかったのです。

そこで急遽、現地の釣り堀の受付のところでフジのフィルムを購入。

ISO100の24枚撮りフィルムで500円。観光地価格ですが仕方ない。

さっそくフィルムを装填、、、しようとしたが上手くいかない。。。

あれれ、スプールにフィルムの先っちょを入れて巻き上げノブを回します。

これでフィルムの穴にカメラ側のギアが入ってうまく回るはずなのです。

ところが、フィルムがヘロってこのギアにうまく穴がはまってくれないのです。

これが上手く行ってくれないと、裏蓋を締めてフィルムが送られないということになってしまいまた、初めからやらなくてはならなくなってしまうのです。

それはいやだなあ。。。

仕方ないので何度もやり直すも、依然穴にギアが入らずフィルムが送られません。

そこでフィルムをひっぱって、ギアには入らないものの先だけはスプールに入れて巻き上げ、裏蓋を閉じてみました。

ゆっくりとノブを巻き上げるとちゃんと巻き戻しクランクが回ってて、フィルムが巻かれてるのが確認出来ました。

AGFAのフィルムだとまず間違いなく一発で装填出来てたのですが、やっぱりこれって相性なのでしょうか？

ちなみにこのフィルムを撮り切ったあと、コンビニにて再びフジのフィルムを購入し装填してみました。

すると、今度は問題なし。

たまたま、その時に入れたフィルム自体が相性悪かったようです。

あーあ、24枚撮りだったのに、何度も入れ直ししてて23枚しか撮れませんでしたよ。

コダックのフィルムはどうなんだろうなと試してみてくなりました。

くじらはやっぱりでかかった

先日書いた東京海洋大学の鯨ギャラリーにてロモで撮影した写真。

やっぱ、当たり前ですが大きいのです。

こうやって正面から撮ってなんとかフレームに収めることが出来ましたが、ちょっと横にずれるともう収まらなくなってしまうのです。

実際に見ててすごくいいなと思ったのは子供がこの鯨の骨格を見てる目がなんとも言えないんですよね。

ほんとにすごいものを間近で見てることに興奮してるのと、畏怖の念を抱いてるのがかすかに伝わってくるのです。

ただ、はしゃいでるだけじゃなくって、種としての歴史を持つ生き物の姿をきちっと見据えてるとでも言うのかな。何か本能的なところでこれはすごいぞって認識してるんです。

あと他にこんな大きな骨格を持つ生き物って恐竜くらいなもんでしょう。

でも、恐竜が実際に生きて動いてるところを見たことはないわけで。

しかし、鯨は現在の世界で生きてるほ乳類です。やはり、この差は大きいですね。

この姿を見てると想像してしまう。頭からしおを吹き上げながら泳いでく鯨の姿を。

いつか実際に自然に泳いでいるところを生で見てみたいものです。

やっぱりモバイルSuicaを普及させたいのかな？

JRの駅で見かける、最新と思しきSuicaなぺんぎんスイッピくんのポスター。

いくつもの駅でチェックしてみたものの、いずれも透明のカバーがかけられてて撮ると反射して写ってしまうのです。うーむ、悩むとこですがこればっかりは仕方ない。

今回、珍しいのは向かって左のペンギンくんの横向きの顔。

というのも、いつも単体で横向きの場合だともっとくちばしが長めに描かれることが多い気がするのです。

でも、このイラストでは向かって右にはノーマルなスイッピくんが正面向いてるのでこれに合わせると左のみたくなるってことなんでしょう。にしても、初めて見れたのでこれはこれでうれしいのです。

このコピーも上手いですな。

「ほぼ同じで、あきらかに違います。進化の現在形モバイルSuica。」

いや、いいんだけど、やっぱりモバイルSuicaに移行させたいんですかね、JRとしても。

いまいち、まだ必要性は感じてないのです。通常のICカードのSuicaで特に問題ないものですから。

JRとしてはモバイルSuicaを使ってもらうことでViewカードへの加入促進となることから、モバイルSuicaを必死に宣伝してるってところなんでしょう。

もし、オリジナルのペンギングッズをたくさんくれるんだったら間違いなく、モバイルSuicaに加入しちゃうんだけどなー。

そういうのはナシですか？JRさん。