あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

お粥を食べてきました(潘街粥麺専家)

2006-05-30 22:00:48 | 美味しいたべもの
昨日、揚州商人へ行った際にものすごく気になってしまったのです。。。

揚州商人のカウンターの外を見るとするに目に入ってくる、お粥と麺のお店。

潘街粥麺専家と書いて、バンタウンカユメンセンカと読むらしい。

知らなかったこんなチェーン店があるなんて。

ということで昨日に引き続き、東京駅地下名店街に行ってきました。

お粥ってレトルトでは普通に出回ってますが、ちゃんとしたメニューとして出してるところは少ない気がするのです。

さて、いかんせん専門店とはいえ、お粥なのでちょっと足りるのかどうかが不安です。

そこで、豚の角煮のお粥に温泉玉子をトッピングしたのを頼んでみましたよ。

うーん、なかなか美味しそう!

温泉玉子にはちゃんと、醤油がかけてあったりするのです。

あと、意外だったのは、お粥の上に乗ってるパン。

コーンスープのクルトン?な感じです。

でも、これは正解でした。というのもお粥のさらさらした中に食感のあるクルトンチックなパンが入ってるのはアリです。

味は薄め。

デフォルトで味が濃いとちとつらいのですが、これなら自分で調節可能でよいのです。

カウンターには牛丼やの紅しょうがのごとく、ザーサイが置かれてて少し入れてみましたよ。

これでまた、別の味が楽しめるとこもよいのです。

さて、お腹いっぱい!というわけにはいきませんが、さすがにこれでは少し足りないかなという分量でした。

でも、麺のほうを一緒に頼むとちょっと多いだろうと思って、こっちはまた後日試してみたいと思います。

あと、お店を出てから気付いたのですが、ソフトクリームもやってるのです。

しかも、マンゴーのソフトクリームとのこと。うわー、すごい食べたい!!

惜しむらくはこのお店は立ち喰いなところです。

これで座って、お酒も飲めたら最高なんですが。。。。

また、近々に麺とソフトクリームを食べに行ってみたいと思います。
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お風呂から上がってみたら。。。

2006-05-30 15:06:02 | 日々のこと
お風呂から上がってきたら、腕が大変なことに。

先日、南の島で真っ黒に日焼けした跡の皮がはがれてきました。

ぜんぜん、気付いてなかったので、ふと腕をみてびっくりしちゃいましたよ。

で、ひとつだけ、懸念があるのです。

腕はシャツとスーツのジャケットで隠れてくれるので問題ありません。

あともう一カ所、焼けてるところが首なのです。

あーうー。

実は、わたしは出向先には研修で一日居ませんとだけ伝えて行ったので、南の島で遊んできたなんてことは言ってないのです。

さすがに首の皮がぽろぽろとめくれてきたらまずいな。

なんとか、今週いっぱい持ちこたえてくれないかなと、心配してたりするんです。

写真も撮ってみたんですがうーむ、当たり前ですがキレイじゃないので載っけませーん。

さて、もとに戻るにはそんなにかかんないとは思うのですが、ついつい腕が気になってしまうのです。
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ディスティニー・ディーコン展(東京都写真美術館)

2006-05-30 08:15:30 | アート系
さて、一度、方向を決めちゃうと突っ走ってしまうもの。

ぐるっとパスを入手したからには有効期限の2ヶ月、行ける限りは行って見ようと思うのです。

と言う訳で、日曜に行ってきました「ディスティニー・ディーコン展」。

場所は恵比寿の東京都写真美術館です。

なんかこのポスターに使われてるビジュアル、「最後に笑うのは」からして、自分の好みとはかなりかけ離れてる感じです。さて、ものは試しですのでまずは身を委ねてみないとね。

いやー、すごいパワーでしたよ。

オーストラリアの作家さんてどんなイメージかよく分からなかったのですが、すごいエネルギーです。このディーコンさん。

だって、いきなり入口から入ってすぐにこの写真ですもん。



そのタイトルも「ミッキーはどこ?」。

うーむ、屈託のない褐色の笑顔とピンクのバックが異様に合ってます。

驚いたのはほとんどの作品がポラロイドで撮って、取り込んでから拡大してプリントしたものだということ。

なるほど。この色合いはポラロイドだからこうビビッドに出てるんですね。赤と黄色系の色の粒子が散っててすごく不思議なテイストなのです。

それから気に入ったのは、映像作品。「我が家が一番」てタイトル。

BGMにオズの魔法使いのサントラを使っててなんとも言えないのです。

子供が夜の中をただ歩いてくだけなのですが、見てて懐かしい気持ちがわき起こるのはなんでなんでしょうね。

夕方、友達と分かれて、遠くまで来てしまった道のりをいやだいやだと思いつつもずっと歩かなきゃなんない。そんな気分になっちゃいますよ、これ見てたらね。

というわけでそのオズの魔法使いをモチーフにした作品がこちら。



「オズ・ゲーム、背の高いポピーの魔法」

ディーコンさんの作品にはやたらとこの人形が登場します。ただのつくりものなのに、写真の中の彼らは何らかの意図をもってそこにいるんだなというのがありありと感じられるのです。やっぱ、毒が入ってますね。

強烈な色合いにかなりやられちゃいました。

幸いだったのはその日が晴天の真夏じゃあなかったこと。

そんな陽気だったらちょっと壊れちゃいそうです。まあ、それならそれでビールでも飲んじゃうんでしょうけどね。

6/11まで。東京都写真美術館にて。

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