月刊 KIBOU 臨時号 新型コロナウイルスに勝とう
NO31 青春日記
1997年代 2月10日 寛容
（ようこそ、いらしゃいました）この人間性の振る舞いから、すべてが出発することを、リーダーはわすれてはなるまい。プラトンやアリストテレスなどの哲人たちが（歓待）すなわち（ 人を歓迎し、もてなすことを寛容な人間精神の徳として重んじた。 指針
2月20日 幸福の道は
この日、晴れ、横浜港には様々な外国貨物船が来る。ギブロスハギリシャ、トルコの人と共に住んでいる。世界では紛争などさまざまなことが起きている。法華経には、人間の生命は尊いとある。また、二乗作仏、久遠実成があり、他宗教に説かれてない経典がある。二乗作仏とは、声聞、縁覚は爾前教では悪人と同じく成仏できない、しかし、法華経では成仏できると、久遠実成とは、法華経には釈迦は久遠のはるかな遠いいときに成仏したと説かれる。しかし、爾前には説かれていない。これむずかしいかも。すなわち、来世への、幸福への道を法華経にはとかれているが、爾前には説かれていない。
質問 来世はあるの？、また、人間に生まれてくるの？
答え 釈迦は、前の世に菩薩行をした功徳で王子として生まれてきた。これは来世のある証です。
3月3日 灯火
（我々の信念は常に燃え続ける灯火のようでなければならない。それは我々に光明を与えるだああけでなく周囲をも照らすのだ。 ガンジー