平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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平和の特集 NO9

2015年08月25日 | Weblog

2010年8月

戦争映画は青少年を戦争に夢を持たせる。暴力映画、暴力漫画も同じ。世の中そんな甘くはない。だまされてはつまらない。人間の生命はお金には変えられない価値がある。
 平和、幸福は人間の求めるものだ。笑顔の家庭、安心の世の中、天下泰平は万人が求めるものだ。その昔、中国では太平の時代があった。役人は汚職をやらず、青少年は年上を大事にする。人々の心も穏やかで道で拾ったお金は届けた。就職も困らず、齢をとっても困らず、話は飛んでしまったが、要するにだまされないことである。
 核兵器があれば国は安全と思い装備をするのであろうが、しかし、大量に人を害にする武器である。人間にもルールがある。常識ある社会生活してこそ世間が認める。戦争にもルールを設けるべきだ。大量殺人化学兵器や何十年も後遺症にする兵器は廃棄にすべきである。

 昭和の始め頃、第二次大戦の時、日本は軍部が力を持っていた。憲兵隊を使い言論を統制した。自由に発言したならば早速警察が身柄を押さえた。そして、ヤキを入れた。逆らうものはひどい仕打ちをした。
 青年らも軍隊へ。強制てきであった。軍隊では鍛える。言うこときかないにはバットにちかいものでヤキである。純粋な青年にもヤキである。
 ひどいものだ。戦争は。多大のひとが外地でなくなった。むしけらのように。夢、ロマンを、希望を持った青年は目を輝かせていた。しかし、平気で鍛えた。暴力で。日本国の名をもって逆らうものは弾圧した。青年はめの輝きは失せ、失意のドン底であった。
 そして、特攻隊の命令だ。逆らうのは反逆の名を持って弾圧。ひどいものだ戦争は。そして、武器を、無敵の武器開発に懸命になり各国はあらそう。核兵器はまた恐ろしい武器であった。
 しかし、戦争の時でも平和を求めていた人達は活動した。権力から弾圧されながらも平和活動した。中には、権力に拘束され絞られて我慢し時を待った人たちもいた。

2010年8月

大戦で日本は負けた。負ければその国は奴隷国となるのが当然だ。中国では昔、負けた国の男たちは、牛、馬より安く売られた。アフリカでは負けた国の男たちは奴隷として売られた。負けたのだからしょうがない。日本でも源平の戦いでは、負けた平家はさんざんにされた。将校はさらし首だ。大戦では米国は、日本に温情をしました。キリスト教の国だったからであろう。それにしても相手国に恵まれた。これが、ソ連だったらどうなっていたか。
まあ、それは、おいといて、ひどいものだった。敗戦国の日本は。故に、戦争は二度と起こすべきではない。核兵器は廃棄すべきである。
 私は関係ない。外から見ているでは無責任である。禁止、使用しない心が大切である。例えば、私は関係ない、見ているわで、日本国が借財、赤字再建で首が回らなくなり、国際資金からお金を借りる。そうなっても、関係ないとすると、そのうち、日本経済はパンクで経済は国際が管理する。そうなると、重労働させられ個人的プライバシーが守られずおかしくなってしまう。それでも関係ないでは人間性もとおもう。故に、その前に、監視、政治の監視、悪には許さぬ心がたいせつ。犯罪者を野放しにすればいい気になりよけい悪くなる。
 故に、監視は大切ではないだろうか。核兵器は恐い、大量の人を殺す、後遺症で多くの人が泣いてしまう。魔の武器である。ルールを無視した武器である。

 

続4
太郎 日本の第二次大戦はどうしておきたの。日本の武器はひどかったというのに。外地で話しにならなかったという。
おじさん 不況、怒り、欲望など人間の心の病気からおきた。日本の武器。竹やりとピストルぐらい差があった。
太郎 日本の指導部の判断ミスか。
おじさん 判断ミスでは済まされない。多大な人が亡くなった。
太郎 負ければ賊で逃亡生活なのに、日本は残ったね。
おじさん 戦争で相手国の兵士等死んでいる。その分は返してもらうのが当然。故に、敗戦国の処罰は当然。昔だったら、庶民は奴隷だ。
太郎 故に、日頃の政治などの監視は大切だね。勝手に指導部が戦争起こされたらかなわないよ。
 しかし、戦争反対者もいたんでしょう。
おじさん 当然にいた。だが、憲兵隊の目は厳しく、言論の統制をした。
 自由に書けば連行した。

太郎 聞くところによれば、牧口常三郎先生は戦争の反対をし、庶民の幸福のためにがんば ったという。
次郎 まてまて、仲間にいれてよ、その牧口先生は創価学会だろう。やめてくれよ。なに  か、創価学会は悪い評判だ。
太郎 駄目だよ、うわさで判断しては。創価は平和の団体、人々が幸福になるために真剣に 行動している。
次郎 しかし、うわさでは悪口が、お前もか。
太郎 熱心ではないが、しかし、彼らは平和のために真剣に行動し、多くの方が幸福になっ ている。
次郎 なに、嘘言うな。
おじさん まて、怒るな、君がうわさにだまされるのは無理はない。経典にかいてある。悪口、迫害があると。しかし、それらの悪口、迫害に負けずに人々の幸福のために弘教すべき大切さをも出ている。
次郎 なに、悪口、嘘、迫害もあるとあるのか。それらに負けずにがんばっているのか。
太郎、話は戻るが、戦争の時、牧口先生は己の幸福、他人の幸福、国の幸福、世界の幸福の ための行動した。しかし、迫害され拘置され殉死された。
おじさん 牧口先生は、戦争反対し。権力による殉死されたことは知られてなかったが創価 学会第三代会長池田先生が真実を訴え現在は世界に知られている。悪口、迫害に負けずに真実の言論をされたのだった。ちなみに、世界で は 創価SJIは190カ国以上に流布し ている。

次郎 今は核の時代だ、お宅さんらは、核の廃絶にも力を入れているね。世界に回ってパネ ルなどで核の恐ろしさを訴えているようだね。しかし、うまくいくか。強国は血眼だ。核 さえあれば安全だからだ。強国に利用されているのではないか。
太郎 核の今の威力はすごいぞ。多数の人が亡くなる。街も家も破滅だ。ソ連の原子発電所 の事故はひどかったよ、豚も牛も奇形で生まれた。目も足もない。人々も苦しんだ。後遺 症でくるしんでいる。これが武器だったらそれ以上ひどくなる明快だ。故に、核廃絶は当 然だ。
おじさん 急激の革命は危険だ。ゆっくりでいい。有名な言葉にある。カタツムリのごこと ゆっくりと。 謹言

核廃絶問題

包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBTO) トート事務局長

 トート局長は核廃止のため、活動の最重要項目として、政府、科学者、学者、教育者、ジャーナリストなど若い世代を重視した連帯のナットワークの拡充と確立に積極的に取り組んでいる国連機関である。同機関は、国際社会で核兵器実験禁止のために保有不国に対し監視を利かし大きな成果をあげている。

 また、トート局長は、SJI池田会長が、国際社会に何十年にわたって、世界から核兵器廃絶を提唱されていることに感謝されている。     (S)


 余談
 現在、核兵器の威力は広島の100倍は軽くうわまわっている。広島では1発で20万人が亡くなったという。怖いものである。その恐ろしい恐怖の武器を以前から書かせていただいた。
 
 その怖さを地元や県が知っていたんなら、今回の福島原発でも大きな防衛策をしていたとおもう。しかし、己も含め、核の怖さを知っていてもエネルギーまではと警戒心はなかったのでは。だが、原発でも事故が起きた場合はその破壊力はすごいものがある。それは、旧ソ連の原発事故でしめしている。

 故に、核は武器にしろ、原発に厳重に安全管理は大切である。現在、福島でも、悲劇の底が見えない。万一に他の原発で事故が起きたら大きな問題となってしまうからである。

 しかし、国際機関のCTBTOの活躍はすごいものがある。故に、私ら庶民も任せるのでなく主体となって、核実験禁止に監視や声は大切ではないだろうか。国際は庶民の多大の声で大きな成果をあげるからである。

                 2011年8月  作品
 
                  戦争の悲惨

     壮年 (南方へ戦争へ行く)

 壮年 米がない、ご飯がないんだよ。

 聞き手 御飯ないことは、戦が出来ないですね。腹がへって出来ないですね。

 壮年 ご飯がない。ひどいものだった。
                    
 
 解説 現在 映画など戦争はかっこいいと思っている青年もいるが、実際は悲しみの日々ですね。どうして、御飯や物質なものがなくて戦争が出来るだ。当時、日本は何もなかった。銃だってひどいもの。米軍の連発銃はすごかったが日本はぜんぜん駄目だった。物がなかったのだ。命令の違反者はびんた。
 
 南方ではたくさんの日本兵が飢えで亡くなっている。道路には飢えで亡くなった人が多数いたという。
                        次回へ
                               2007年08月26日 作品
   しかし 広島で1発で14万人ー20万人が亡くなった。現在は、その原爆の威力は100倍あるというから怖

                 2011年8月  作品

OPINION

 世界は混乱している。ウクライナ問題、中東、アフリカ、シリアでは日本人が過激派に囚われたと報道は騒がしい。
 なにか原因があるにしろ紛争国への訪問は注意すべきである。いや、行かないほうが良い。戦争は人間性を失うからである。国際的紛争は、各国等は冷静に話し合って解決すべきである。国連機関が仲介に入るのが望ましい。人間の生命は、お金に変えられない尊い生命である。その生命は笑ったり、怒ったり、優しい心もあるのである。誰しもである。仏法では十界が説かれている。菩薩や修羅、天界などがある。    2014年08月24日 | 

           題名の主人公 核兵器の廃絶へとたたかった英雄、ロートブラット博士

 このホームページは、核兵器絶滅へと戦った、ロートブラット博士を主として作られたのである。彼は有名な世界的な物理学者でもある。そして、核兵器の廃絶のために戦ってきたバグウォッシュ会議の指導者であった。同じく、核兵器廃絶のために戦ってこられた池田大作先生と友人であった。両巨頭の対談で、ロートブラット博士は(人間は内在的に”善”であると信じます。聖教)仏法でも、誰しも、尊い生命すなわち、善があることが説かれている。
 ロートブラット博士は93歳でも元気に戦っていた。若さわ心のもちようでもある。博士の核兵器の廃絶の思いが世界に広まることをねがうものである。

  

 一言 自由は誰しもの当然の権利 平和誰しもの願い。人間の生命はどんな財宝でも買えない宝である。人間の無限の力は平和への実現できる力を持っている。今、世界は混乱しているが、しかし、人は平和にできる力がある。故に、希望をもっていくべきであろう。 2025年 8月25日

 (写真はNY 以前旅行したが、世界からたくさんの人が来ていた。観光客はみんな笑顔であった)

以上、 平和の特集は終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


平和の特集(核問題) NO8

2015年08月20日 | Weblog

Views
 東北大震災で福島原子発電所が大きな被害を出したが、その以前の2006年に放射線物質放出問題があった。その時、当新聞は警告をしているのである。その2006年8月号を再現してみる。

 福島原子力発電問題
2006年08月13日 |
 8月8日に福島で放射線物質放出された。人体に影響がないということである。原子力発電の事故での大きな被害は、チェルノブイリであらわした。この事故の原因のひとつは慢心から起きた。この事故で若い人、幼年も多大になくなった。又、今でも被害者の20代、30代の人でもいつ発病するかと不安状態。日本にはエネルギーの資源がない故に原子力発電と考える。故に、使用には厳重に注意を。

上記が2006年8月に書いたものである。現在、福島の原発事故で多大の人が困難の生活を強いられている、故に、二度と悲惨な事件が起きないように原子力発電所は、厳重に対応してもらいたいものである。

2014年8月

 今、エネルギーで原子力発電所問題がある。しかし、くれぐれもそれを使用するならば、危険性を知るべきである。広島、長崎はもちろん外国での事故問題もである。いかに、原子力パワーが怖いか。福島事故もしっかり学ぶべきである。そして、一人の生命が大事でその命はお金で買えない価値があることも心得るべきである。

核なき世界へ初決議
国連安保理  全会一致   朝日新聞 9月25日


 解説
 核の保有国の米露英仏中の5カ国の指導者が”核兵器のない世界を目指す決議を採択した。これは保有国の指導者が決議したのだから大きな価値がある。核の兵器を使用すれば大きな被害がでる。故に、その保有国が将来には核兵器をなくしていこうという目標をしたのだから、世界の平和への道に大きな前進でしたのである。故に、以後は、保有していない国からの信頼を得るためにも、核の保有国は、核の削減交渉をすべきであろう。また、国の思惑、不安、不透明などから、核兵器保持を望む国に、話し合いによって理解をさせていくべきである

核兵器廃棄提言

池田SJI会長は9月8日に(核兵器廃絶へ、民衆の大連隊を)と題する核兵器廃絶提言をした。(聖教 9月8日) この提言は新聞6ページにわたり民衆の連帯の大切さ、また、保持国の首脳人に対して核廃絶の方途などさまざまな角度から捉えて書かれている。


解説
 SJIインタナショナル創価学会は、世界198カ国に流布している。そのリーダーである池田会長の平和への提言は大きな影響を与える。
 今、世界は。核兵器の膨開発に必死な国もある。また、反対に、米国のオバマ政権の如く削減などの道を示す国もある。しかし、各国の緊張関係を考えると削減実施には遠くなるだろう。しかし、廃絶提言は的をうち核兵器廃絶の方向性を具体的に示している。闇の中灯りである。核が使用された場合多大な被害がある。広島型でも大きかった。現在では計り知れない大きな被害があるだけに廃絶提言は国際的価値が大きい。
 
  2013年投稿

一言

核兵器は一瞬にして多大な人間の生命を奪う。故に、核兵器絶滅は当然である。人間社会も弱肉強食の世界。故に、人間らしく生きる、道徳ある人間は大切である。ライオン、トラなど動物は学びわできない。しかし、人間は、人間らしく生きれる。道徳のリダー、孔子は、さまざまな難と戦い、人間らしく生きることを教えた。仏典には、人間には、動物と違い、ある人が友人に宝を与えたとある。その宝は、誰しもある譬である。宝とは、音楽、映画、スポーツ、学び、食事、観光など様々な人間としての楽しみがある。まさしく宝である。孔子も、人生の宝を心得ていたのだろう。また、争いや、飢鬼界、畜生界、地獄界の生命で苦しんでいた人たちを救いたと思っていたのでしょう。人間は、素晴らしい力が誰しもあります。それを、平和へと思うのです。しかし、私たち普通人は恐怖心との戦いがあります。しかし、無理をせず、自分らしく勇気を出していいと思うのであります。

謹言。2015年8月


平和の特集 NO8

2015年08月16日 | Weblog

平和の特集  NO8

戦争の悲惨

     壮年 (南方へ戦争へ行く)
 壮年 米がない、ご飯がないんだよ。

 聞き手 御飯ないことは、戦が出来ないですね。腹がへって出来ないですね。

 壮年 ご飯がない。ひどいものだった。
                
 解説 現在 映画など戦争はかっこいいと思っている青年もいるが、実際は悲しみの日々ですね。どうして、御飯や物質なものがなくて戦争が出来るだ。当時、日本は何もなかった。銃だってひどいもの。米軍の連発銃はすごかったが日本はぜんぜん駄目だった。物がなかったのだ。命令の違反者はびんた。
 
 南方ではたくさんの日本兵が飢えで亡くなっている。道路には飢えで亡くなった人が多数いたという。
                        次回へ
                               2007年08月26

 

 一言

 人間はどのように生きていけばよいのか教えてくれたのが、古代の哲学者ソクラテスであった。当時は政治も汚職は当然であった。しかし、ソクラテスは人間らしく生きることを教えてくれた。だが、権力によって迫害された。しかし、ソクラテスの魂は負けなかった。弟子、プラトンに引き継がれた。プラトンは弟子を育成した。世の中に価値できる人物を育てた。仏法では、因果が説かれる。やさしく誰にもわかりやすい哲学である。すなわち、良いことをすれば、善が返ってくる。悪をすれば悪業が返ってくる。したがって良い事が得なのである。この法則を知らないのが、譬をあげれば、汚職する政治家である。汚職は民衆がなく。何しろ庶民のお金を無駄に使うから当然である。無駄な、汚職のお金なんかないのである。ソクラテスも世の中の仕組みを知っていたのだろう。すなわち、悪を見過ごししていけば世の中は濁りきる。平和に関しても、私たちが関心を持っことによって向上していく。未来の平和のために自分らしく無理をせずに頑張りたいものであると思う。 

                                           2015年8月18日


平和の特集(核問題) の7

2015年08月12日 | Weblog


平和の特集     2006年 KIBOU 8月 記載文

広島平和記念館

1 広島平和記念資料館 原爆投下後の惨状の写真、被爆者の遺品など展示されている
2005年の実績 119万人の人が訪れた。 そのうち13万人が外国人。 


2 放射能被曝者医療国際協力推進協議会
  広島の被爆者医療の蓄積を生かし、チェルノブイリー原発事故などの放射線被災地に医療支援を行ってきた。
  過去15年間の活動実績を評価され外務大臣表彰を受賞された。

 

2006年08月15日 | Weblog

8月15日は終戦記念日であります。平和は庶民の願いであります。故に、平和が続くために少々申し上げます。韓国、中国やアジアが日本の靖国神社の参拝を嫌う事情のひとつは、大戦中、日本軍部は大陸へ侵略した。その時、軍部は侵略国の人の名前を日本名に変えた。言うことを聞かないのは銃殺したなどのことをした。戦争は悲惨、残虐だ。人の心を変えてしまう。純粋な人、童心な人でも心を変えてしまう。修羅の心となる。戦争はですから怖い。恐ろしい。強いと見れば逃げる。弱いと見ればとことん追っかける。猫がねずみを追うが如し。故に、戦争は起こしてはいけない。今の武器は大きくなっている。武士の時は、一対一だった。又、弓で扇を狙って敵も味方も笑ったのだった。しかし、現在はそうではない。武器が巨大となっている。故に、戦争しないためには、反省が大事。当時、報道は青年をあおった。戦争で死ぬのが美徳とした。米軍などと武器の差があった。しかし、それを報道しなかった。軍部の圧力があった。しかし、報道社も軍部に寄った
故に、庶民は真実は戦争終わって知った。今は、報道の嵐、真実とうそを見破ることは大切である。嘘が世を包むと濁る。暗くなる。疑心疑惑になる。そうなるとーーーー。平和を愛する皆さんがんばってください。謹言。

 一言

人間には7穴の宝がある。その一つに、鼻もそうだが、目がある。鼻もにおいや、頭脳などに巧みに連携しているるが、目も同じく頭脳、心と連携している。目がなければ大変で、まさしく宝である。故に、その宝を使用、すなわち、価値が倍以上使用もできると思う。、平和のために。難しいことではない。政治などおかしいなと思ったれ、友人と話し合えばいいのである。いうなれば、平和への監視である。謹言。


平和の特集  NO6

2015年08月10日 | Weblog

平和の特集 NO6

 婦人 (中国で終戦を迎える)

 ラジオで終戦を告げたとき、現地の人が暴動起こした。日本人は逃げるのにいっぱいだった。私は両親の手配した漁船で逃げた。逃げなければ殺された。男の服装で頭は丸坊主だった。

証言 壮年
 ロシア兵など敵は女性を狙った。胸を調べる。うちの姉はさらしまいて逃げたよ。

 婦人は漁船で逃げた。多くの乗客がいた。子供も、だが、敵は密告船がいないか、サーチライトで調べる。その漁船に赤ん坊が泣いた、男性の乗客は言った。黙らせろ。敵に見つかる。母は赤ん坊の口をふさいだ。男性は見つかる、早くだませろと。そして、母は、赤ん坊の口をふさぐ。赤ん坊は二度と息を返さなかった。

 その漁船に、サメの大群が押し寄せた。船長は、サメの恐さを知っている。餌をあげなければ大変な眼にあうと。

 証言 壮年
 サメ恐いよ、歯がすごいよ。奴らも必死だ、大群では小さな船をひっくり返すことも出来るだろう。

 漁船の船長は、小さな子供を、病人を投げた。海に投げた。私は(助けて)の声を耳にふさぐことしか出来なかった。

 この婦人はこの悲劇を言うのがいやだった。胸に秘めていた。この恐ろしい話をするのがとても恐かった。しかし、信仰して、使命を知った。未来の人達のために証言をしなければいけないと。平和のためにもと。そして、講演をされている。

 解説
 日本は中国に侵略した。そして、現住民との間でトラブルを起こし兵舎を構えた。なにしろ、何もないのだ、兵隊には、御飯も少ないのだ。上官の命令なんか聞いていたら大変だとばかり、現地で民家を襲った。武力でだからたちが悪い。故に、終戦なったら、日本が負けたと聞いたら現地人の人はここぞとばかり立ち上がって仕返しだ。
 日本の外地の庶民は大変である。そんな思いもよらないから。来た時には甘い言葉で軍の甘い話で来たのだから。日本は強いぞ、勝った、侵略ではない、正義の戦争だ、強い者の領地だ、土地は強い者のものとばかり侵略していった。ひどいものである。 前記の婦人は運がよかった。日本に帰ってきたのだから、そして、言いたくない証言をマスコミにしてくれたのは、平和のためにも貴重であった。何分、今の世の中、戦争映画などで戦争が美化されている。実態は悲劇なのである。戦争は無残なものである。子供を、病人を海に投げてしまうのを平気でやるのである。ひどいものである。
                        2009年8月作品


平和の特集 NO5 核問題

2015年08月08日 | Weblog

NO5

核問題   戸田平和記念館
| Weblog

横浜 戸田平和記念館  (反戦 平和と生命尊厳の哲学を発信する拠点会館)
1979年オープン
来訪者100万人へ

 戸田城聖が1957年9月、原水爆禁止宣言を発表する。その弟子の池田大作が、恩師の精神を受け継ぎ、核兵器廃絶へと、世界を舞台に反核展示、提言とう行動されてきた。戸田平和記念館は平和への発信の拠点として誕生させた。記念館には、戸田城聖の貴重な草稿及び核兵器の恐さしる資料、パネル等展示されている。現在、来訪者は100万人近くに。

 交通 桜木町(JR)
からバス 石川町駅(JR)徒歩15分他あり


解説 原爆は広島、長崎で多大の人が亡くなった。一発で何十万人も。家、ビルの姿もない。赤ちゃん、年配者、青年も無差別に。その無残さを、創価学会会長の戸田城聖は悲しみ、原水爆禁止誓言をされた。その弟子の池田大作は、師の戸田の精神を受け継ぎ行動した。世界へ、国連へ、原子爆弾廃絶へと行動した。その発信の拠点が戸田平和記念館である。まもなく、100万人になる。会館には原爆の恐ろしさをわかり易く解説されている

                             2010年08月04日 作品

一言

人間の一人の人間革命は世界をも変えられとの有名な言葉がある。たとえば、ナポレオンは一人で大きく変えた。ロシアさえナポレオンの力にびっくりさせた。私たち、誰しも大きな可能性がある。まして青年は無限の可能性がある。故に、混乱した世界をも変化させられる。その混乱した世界は先行きが不透明で不安の人も少なくない。仏典には、一人の人間の生命は、どんな財宝よりっも尊いと説かれる。ある菩薩は、畜生の鳩を救うために、飢えた鷹に自の体肉を上げたという。これは、畜生さえ生命を救った。まして人間の生命は尊いの意である。話は、もどして、その一人の無限の力を平和に発揮と思うのであるのですが。


平和の特集 NO4   核問題

2015年08月05日 | Weblog

原爆の恐さ 

 広島爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡

 45年12月末まで14万人死亡

 婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
 (体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。しかし、立ち直り、現在は明るく生きている)


 解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがないじょうたいであったんだろう。恐ろしいものだ、将来の原爆の廃棄は当然だ。

                               2010年08月07日 作

一言

人間の心は広く大きい、(ユーゴーは、人間の心は空のように大きい)故に、少しのことで怒ったり、笑ったりする。たとえば、泣いている赤シャンが、母親飴を上げると笑う、そのような心状態は誰しもある。怒っている人間が、テレビで漫才をみると笑ったりする。いうなれば、テレビで戦争のカッコよさで戦争に行きたいとか心は微妙に変化する。故に、歴史を認識するのは大切である。悲劇の出来事を認識は大切である。


平和の特集 NO3

2015年08月05日 | Weblog

NO3

平和部隊

ユニタール広島事務所(国連訓練調査事務所)
所長 ナスリーン・アジミ女史

活動・国際的な規模で広島被爆研修など行ってきた。
世界48カ国の人が原爆投下の実態の研修をされた。
又、さまざまな企画で世界の人々を広島で研修されている。

                           2006年8月

一言

私たちの心は大きな希望の心がある。平和、幸福への築ける力がある。人間は、この世には幸福になるために生まれてきた。しかし、心には争う心もある。故に、真実を知るべきだろう、現実の怖さを知るべきだろう。そして、人間の本来の目的である幸福に向かって進むべきだろう。

参考・現在の原爆の威力というと広島の80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

 

 

 


平和への特集 NO2 核問題

2015年08月03日 | Weblog

NO2

原爆の恐さ  広島爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡

 原爆のi回の投下で20万人ともいわれる人が死亡。

 婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
 (体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。しかし、立ち直り、現在は明るく生きている)


 解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがないじょうたいであったんだろう。恐ろしいものだ、将来の原爆の廃棄は当然だ。

                               2010年08月07日 |