平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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LANPU 日本は地震は大丈夫か     

2013年04月30日 | Weblog
EDITORIALOPNION
LANPU
中国 四川で地震
日本は、地震は大丈夫か
 4月20日中国、四川省雅安を中心にM7の地震発生、4月23日現死者193人、負傷者1万2千人越えた。2008年5月の四川大地震はM7,8の大地震で死者69227人、負傷者37万人 行方不明17923人(2008年9月時点)であった。
 日本では2011年の東北大震災での被害は2012年3月時点で死者15654人、行方不明3,155人である。その被害地の復帰活動を進め未来の明るいニースもある。しかし、困難問題もある。例えば、福島の災害地原子力発電所警戒地区双葉町では約6900人全住民の96%が帰宅困難区域に居住している。その近辺の住民も将来の見通しがたたないなど補償問題等の困難な問題が起きているのも少なくないのである。日本国は地震王国ともいう、故に、常に地震の対策は大切である。非常時食料確保、避難場所、連絡先など、また、各県区市町村は非常事態等の食料等も備えるべきだろう。




KIBOU 月刊 5月

第28回 池田大作先生研究所

2013年04月27日 | Weblog
2013年 第28回 池田大作先生研究所
前略 現在 世界はテロや内乱、経済、飢餓等さまざまな問題があります。そのなか、創価学会は池田SJI会長をリーダーとし、非暴力を根本に人々の幸福のため、あらゆる国国の平和、経済的豊を願い活動しています。そして、池田先生が世界の平和のために世界の人々の幸福のために活動をされていることを理解してくれる事を願って書かれています。正しき認識こそ世界の平和への道であるかと思うからであります。謹言


 
インド 創価池田女子大学大学祭                 聖教 3・26

解説 インドにあるこの大学名に冠した(創価池田)は、著名な教育者・詩人のクマナン議長が、池田SJI会長の世界平和への活動や思想、哲学と出会い、強く共鳴しそしてこの名がつけられた。ちなみに、池田先生はこの大学に大きな期待をされている。

人類の明るい未来へは
戦争、飢餓、内乱また、世界的な環境問題等さまざまな問題があります。故に、未来はどうなるかとの心配も少なくないのは一般的な思いとおもいます。そのなか、 池田先生は(4・25聖教)、南アフリカのネルソン・マンデラ氏が牢獄の深い闇にあっても不屈の闘志で前へ前へ進み続けたように(希望)を失わない限り、過去の植民地支配、アバルトヘイト、東西冷戦も終始された例をあげ、人類の明るい未来は必ず開けるなどと語った

 Infromation

2013年04月23日 | Weblog
世界 
3月9日チヤベス大統領(ネズエラ)の国葬 30カ国以上の首脳が参列

3月7日シリア難民 100万人に。
内戦から2年たつシリア、国外に逃れた人が100万人に上がった。




美術館
レオナルド・ダ・ヴィンチ展
4月23-6月30日

東京都美術館
上野公園8-36



世田谷の案内
世田谷城址公園 
城跡を公園にして土塁、堀など見られる。

馬事公苑
5万坪ある敷地。週末には馬術競技会が行われる


優曇華
実教と権教
釈迦滅後さまざまな仏教が広まった。日本にも権教とう広まった。権教は仮の教えで、功徳はない。実教の法華経が時にあった教えである

  ランプ

2013年04月14日 | Weblog
                     詰将棋 答え 7四歩 次が9一王で7手詰み


EDITORIAL OPNION
ランプ
 報道で、日本の平均年齢が男性が80歳、女性が86歳である。65歳以上が人口の23%、2060年には40%となる。二人が老人一人を支える時代を迎える。その高齢社会にて、医療費は医療設備、技術等高度化が進み2010年には、37兆4200億円である。そして、毎年1兆円が増加される。その医療費の高額というとどのぐらい高いかは、13年の予算案の防衛費が4兆6804億円である。ちなみに、13年の国家予算案は92兆円である。いかに、医療費が高額だが対比できる。もっとも、防衛費は無駄との声もあるかもしれない。しかし、高齢社会なってくる故に、青年らの負担が高額になってくるのは当然である。故に、青年たちの住みやすい国、生きがいのある社会への建設をしていくべきだろう。なぜなら、青年こそが、国の宝であるからである。

短編小説    青春の登竜門   6話

2013年04月10日 | Weblog
連載短編小説
      青春の登竜門  中道 進
      6話 俺はわるくない
      1 酒
 中村は桜木町の居酒屋で飲んでいた。この日は日曜日で近くの馬券場は人ごみでいっぱいであった。中村も馬券を買うのだが、遊び程度で買うぐらいなのである。中村は、桜木町から南にある本牧の港で働いている。貿易会社の倉庫でフォークマンである。関東の機械など輸出品を送るために関税などの手続きするための保管所である。ここで手続きが終わると貨物車で船に運び輸出される。
 中村は最近、上司との不仲で悩んでいた。故に、酒を飲みながらもその悩みを消そうと飲んでいた。

2 退職
 翌日、会社で呼び出され辞職の通知を受けた。小さな会社なので組合もないし抗議も聞いてくれない。これは上司のたくらみと感じるも仕方がなかった。  
 その日、桜木町で飲んだ。この先、どうなるのか不安がいっぱいであった。貯金があるわけではない。退職金だって知れたものである。心に残るのは上司の憎き思いであった。中村は21歳である。学歴があるわけではない。フォークは得意であるが港では多数の人が乗れる。故に、職安行っても、再就職はかなり難しかった。

         3 キャバレー
 中村はキャバレーで派手な背広を着ていた。この店は常連であった。君子という女の子が目当てであった。何べんも来ているがなかなか口説けないでお金ばかり使っている。君子(今日の中村さんはかっこいい背広着ているわ) 中村(お金が入ったんだ。バッチリよ。今晩付き合えば豪華な食事いけるけど)君子(今日は用事があるの)中村(またか、たまにはつきあってくれよ)君子(このようにそばにいますわ)中村(おもてでつきあってよ)中村は退職したのに派手な背広にキャバレーとはどうしたのか。何があったのだろうか。
          4 暗闇
 キャバレーの外で警察が中村を逮捕した。何でも銀行強盗で1千万円が奪われた。しかし、銀行に犯人の財布が落ちていた。そこから中村とわかり逮捕されたのだった。取調べで、中村は俺が悪いのではない。世間が冷たい。若い人に無情な世間が悪いと言い張っていた。裁判所でも、中村はその主張を言った。現在、若い人に対し、社会の扱いはどうだろうか、しかし、人間、努力しないで、生活のために犯罪を起こせばどうなるのだろう。中村の完全の失敗人生である。敗北はみじめである。        
                              6話終了

詩 三国志

2013年04月07日 | Weblog

  三国志 関羽の巻            
              Nakamiti 歌 作詞 作曲

 1 桃園の 誓いの 三兄弟
  嵐がこようと 破れない
  青竜偃月刀 うなれば
  敵は 恐れ逃げていく

 2世が乱れ 庶民は なかされる
  安穏目指す 劉備に
  関羽は 忠義を 貫く
  張飛と ともに 大暴れ

 3関羽を恐れた 敵軍は
  金銀で裏切り誘う
  忠義は 大切とにらむ
  五関突破 反転攻撃

詩  母

2013年04月04日 | Weblog


          
母は偉大なり 病気でも健康を祈ってくれる
悲しいとき つらいときも励ましてくれる

母はすごいものだ 世間に侮られても 悪口されても
母は 励ましてくれて 未来を信じてくれる

母は大きい 大空のように 豊に包んでくれる 
暗闇でも 社会から みはなされても信じてくれる 

遊歩

KIBOU 旅 三軒茶屋

2013年04月01日 | Weblog
三軒茶屋

 3月2日に世田谷の三軒茶へ行った。三軒茶屋の名は江戸時代に三軒の茶の店があったことでその名が付いた。ここは江戸時代から多摩川の行楽地や神奈川への主要の道で人の往来も多かった。今も、三軒茶屋はにぎやかで、若い人にも人気がある町で、商店街や飲食店街も多く人々でにぎわっていた。キャロート・タワー(写真)は26階の高さで最上の展望台は夜景が素晴らしい眺めができる。昼間の晴れた日には富士山も眺められる。この日も、多くの人が展望台で夜景を楽しんでいた。三軒茶屋は世田谷でも中心的な町で近くには駒沢オリンピック公園がありトレーニンセンターなど人気がある。また、南には川崎と接触した多摩川での自然とのふれあいも楽しめる。そして、三軒茶屋の東には松蔭の墓がある。ここは、江戸時代は、長州藩主の別邸があった。長州の松蔭が、1863年安政の大獄で刑死した。のち、高杉晋作を中心に松蔭の門下によって、小塚原の回向院にあった墓をここ世田谷に改葬された。松蔭と高杉の有名な師弟の場でもある
 歴史を見ると、昔、世田谷は武蔵国や多摩郡等の地域に属していた。江戸時代も千代田区や墨田区などと違い、世田谷は地方郡に属していたのであった。世田谷の名物としては、世田谷ボロ市がある。400年前からある歴史は古い。現在は、1月、12月に行われ区の最大フリーマーケットとでもある。また、世田谷城址公園、世田谷代官屋敷など旧跡、観光スポットもある。





月刊 kibou

参考
  吉田 松蔭  江戸末期の思想家。多大な青年を育てた。そのなか高杉晋作が最も有名。