平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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CM

2013年03月31日 | Weblog
CM
音楽CD   予約受付中

      三国志    関羽の巻

     世の中 庶民の安穏のんのために戦った劉備

     関羽は劉備のために命を投げ出す
   
     敵をバタバタと倒す 関羽の強さに敵は恐れる


作詞 作曲  歌 NAKAMITI

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2013年03月26日 | Weblog
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 戸栗美術館案内
開館 10-17
休館 月曜日
入館料
 大人 1000円
 高大 700円
 小中 400円
渋谷駅より徒歩15分
渋谷区松涛1-14-3


核問題

世界には1万9000発の核弾頭がある。
 核の恐怖は広島、長崎で示した。故に、廃絶運動は国際社会も行われている。日本は核の被害国であるから当然に行うべきである。


世界 2月
マリ北部で過激派と政府軍銃撃戦
西アフリカ、マリはフランス軍が軍事介入後、過激派は拠点都市から撤退もテロ攻撃している。

リオでカーニバル 観光客 90万

KIBOU ランプ

2013年03月21日 | Weblog
EDITORIAL OPINION
 ランプ
沖縄基地問題や沖縄での米軍兵士の悪態問題を考えてみた。戦後1945年以後、日本地に米軍基地が沖縄、佐世保、岩間、横田などにできた。本州はともかくとして、沖縄に庶民の反対を押し切って米軍基地が必要なのだろうか。今、北朝鮮の核問題、中国との国境問題など国際的問題があるが、日本は古来からの武士道の強い精神があるのである。明治時代には、最強のソ連艦隊を撃破し、欧州の軍団にも対等に勝負したこともあるのである。故に、武器でなく、武士道の精神で話し合いによって解決がある。
 ちなみに、報道によると、沖縄では、米軍兵士が、婦女暴行、窃盗、弾誤発射、また、市民に向けての空気銃で怪我をさせたり、大麻所持、夜間飛行などが起きているが、その点もあるとおもうが、さまざまな問題点で、沖縄は、普天間基地の代替え地が決まらずにいるのである。


KIBOU 月刊

第27回 池田大作先生研究所

2013年03月16日 | Weblog
2013年3月 第27回 池田大作先生研究所

ブラジルのポンタグロッサ州立大学が、池田SJI会長に最高栄誉賞授与された。
授与の辞 平和と繁栄の世紀の創出へ   人間主義を揚げ世界を駆ける
                          聖教 2月22日
解説 池田先生の平和行動に対し、ロシア、中国、米国など世界の学術機関などから価値ある賞をいただいている。今回も、世界の平和や繁栄のための行動、そして、文化や学問などの人間主義の主張、などが評価された結果である。

3月16日 広宣流布 記念の日
1958年(昭和33年)戸田先生が、将来のためにと式典をと山本伸一に提案したのが始まりであった。のち、連続勝利のリズムに。

1960年(昭和35年)5月3日 池田先生 第3代会長に就任
1962年(昭和37年)11月 会員世帯数 300万人になる
1970年(昭和45年)2月 会員世帯数 750万人になる 
1971年(昭和46年)4月 創価大学開学

解説
池田先生はマスコミなどから悪口や嘘の記事とうで迫害された。しかし、一歩も引かずに会員の幸福のために戦ったのだった。世の中の濁りで、就職難、また病気、金欠病、家庭不和など悩みをかかえる人々に御書を通じて未来への道を示した。そして、のちには、人生の難を乗り越え明るく堂々と歩いたのであった。
日蓮大聖人は多くの難を堂々と乗り切り門下を励まし未来のために教え示された。法華経を広めるには迫害があることは釈迦が経文で説かれている。
池田先生は、日蓮大聖人の法を広め、経典の如く難にあったが、その苦難に耐えて人々の幸福のために戦い世界に広まっている。そして、世界の識者が賛嘆されている。愚者も大きく驚くばかりであります。

連続小説  青春の登竜門 5欲望と正常

2013年03月12日 | Weblog
連載小説  青春の登竜門  中道 進
      
       5話   欲望と正常
          1 誘い
 道田は学生で生活費を稼ぐために喫茶店でアルバイトをしていた。渋谷の繁華街の裏で常連客も多かった。その常連の前谷がカンター
にすわりコヒーを注文した。(道田 前谷さん相変わらず急がしそうですね)(前谷、どうだ、景気は、お金あるのか、うちに来いよ。倍は払うよ。お金さえあれば、遊べるよ。ははは)人間は欲があるから働ける。家が買いたい。良い暮らしをしたいとの思いは誰しも同じである。道田は、その晩は前谷の話に胸がわくわくして眠れなかった。給料が倍は、魅力あるな。遊びか。ぜんぜんしていないな。若いうちに遊んでいるべきだな。今のバイト代は時間800円、1日4時間のはたらき、実家は父が商売失敗し仕送りは、ストップされてしまったのだった。
          2 甘い話
 翌日、前谷が喫茶店に来た。道田に話をする。(前谷 昨晩はキャバレーに行った。美人がいるよ。酒はうまかったよ。屋台酒とは違う。はははは)
道田は心が揺れ動いた。キャバレー。いいね、行きたいね。しかし、お金がなかった。道田は、また、前谷から仕事の話があったら飛びつく予定だった。(前谷、おい、この前の仕事の話はやるのか)(道田 やらせてください)(よし決まった、土曜日に俺の事務所に来い)やれやれ、道田は悪の誘いに乗ってしまった。前谷仕事は法律違反の競馬の飲み屋をしていた。ゆえに、捕まったら牢獄であるから道田の前途は暗闇になる。
 道田の仕事はマンション電話で競馬の飲み屋の受付だった。お客が申し込んだ馬券を帳簿に書くのである。この日は忙しかった。前谷の懐はあたたかく道田には日当プラスの何枚の万札がもらえたのだった。これは前谷の魂胆で仲間に縛る作戦であった。道田はその晩キャバレーなどで遊んだ。
          3 堕落
 欲望に弱いのも人間である。しかし、目的、希望、ロマンがしっかりあれば、人間は無限の力がある故に堕落の欲望には勝てる。魔は心のすきを狙うものである。心は落葉が池に流れるように移りやすい。魔の誘いに乗りやすい。
 道田はおもわぬ大金が入り遊び喜び有頂天になった。そして次の日曜日も喜んで前谷の事務所に行った。この日も忙しかった。そして、夜の宴会を描いていた。だが、メンレースの時に負けたお客の腹いせの通報で警察が事務所に踏み込みこまれ道田、他の仲間も逮捕されてしまった。そして、拘留され家族はもちろん、学校などにも知られてしまった。わずかのお金で前途が台無しとなったばかりか、家族の絆にもひびが入ってしまった。目先の利益に目がくらんでしまったのだろうか。もったいないものである。5話終了


詩  幸せ電車にまけない

2013年03月07日 | Weblog

       幸せ電車にまけない

     ガタンゴトン どこへ行くのだろう
     幸せ電車が 野原 街 町を走る

     人生には 闇もあれば 壁もあるだろう
     しかし 越えられない難道はない

     一歩 一歩と地道に走りぬいて
     幸せ電車に負けないで 走りぬくか

                         遊歩

旅   渋谷

2013年03月05日 | Weblog
 
渋谷
 2月3日に渋谷の戸栗美術館にいった。ここは、歴史が光る陶器の専用美術館高度の高い作品が楽しめた。今回、鍋島の陶器が主たる陶器であった。江戸時代、鍋島藩は将軍への献上は陶器を陶器であった。故に、藩の優れた作品が選ばれ江戸へ献上されたのだった。陶器というと有田焼その系列の鍋島陶器は優れ特徴の一つは赤、青、黄、緑の4色の色を使った花などの絵があげられる。江戸時代に作られたが、現在似ても見事に色彩が出ている。 また、大川内山鍋島藩大皿(佐賀県重要文化財写)やさまざまな陶器が展示され見応えがあった。
戸栗美術館というと、実業家戸栗氏が長年において保存しておいた文化的価値ある陶器を一般公開を目的に1987年10月に設立された。収蔵品の大半が陶磁器であり、日本でも数が少ない陶磁器専門の美術館である。ちなみに、陶器、伊万里焼きは1650年に西欧向けに輸出が始まり多大の人気であった。しかし、17世紀には中国との価格競争で敗れ停滞し国内向けに作られたのであった。現在も自動車や食料品などさまざまに国際貿易がありその競争もまた厳しさがあるのだろう。
渋谷というとビルなどで近代的な街と思いがちであるが、戸栗美術館近辺には池もある公園がある。ここの公園は、江戸時代鍋島藩が茶園を開いていた場所であった。松涛は渋谷の町の名であるが、その松涛は茶の湯のたちぎる音からその名がついたという。

写真   ハチ公  
恩を知っているで有名。現在社会、いじめ問題などいろいろあるが。人間は人間らしく生きるべきことを教えてくれる。