平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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KIBOU   原宿

2012年12月31日 | Weblog
原宿
            青年の街 
 原宿に11月30日に行った。青年達が街中にあふれているようだった。未来の街、活気の街である。国に青年がいなければ国でも企業でも廃れる。戦後から日本国は大きく変わった。戦時中は青年は戦争に行かされた。そして多くの人たちが亡くなった。東南アジアでの戦争は食糧などがなく飢え死でハゲタカなどの餌となったのも少なくない。それほど戦争は悲劇である。話は飛んでしまったが、ここはファションの街であり、最先端地でもある。店頭にはいろんな洋服が綺麗に並んでいた。それらを楽しみにいているのが若い人等である。
 原宿のファションの歴史は昭和30年代からあり、昭和41年にはファション雑誌等が原宿をおしゃれの街として取り上げ、近年は原宿竹下通りにファションの波が押し寄せている。
古代、江戸時代以前の原宿というと、鎌倉街道の宿場で、源義家が軍勢を整えた。大戦では、米軍の空襲で焦土となったのであった。
 しかし、今は、最新流行のファション街で人々を多くの青年らの心を捉え楽しませている。また、ここは、交通の便利の所でもあ年齢に問われずに見るだけでも楽しめる。

KIBOU   核兵器の危機

2012年12月29日 | Weblog

                    (写真は川崎駅前の商店街)

  現在の核兵器の危険度

 広島、長崎型の何百倍の核兵器が世界にある。使用されたら危険度は何百倍ある。核がどれほど恐ろしいか知るべきである。

 広島で1発で20万とういう人が亡くなった。後遺症で多大の人が苦しんでなくなった。今なお苦しんでいる人もいる。

 お腹の赤ちゃんで有っても被爆被害者もいる。そのお孫さんも。微小な菌で何十年たってから急に出て苦しむ人もいる。前途不安で苦しむ人もいる。

 あおの恐ろしさを理解し確認し核絶滅を理解するべきと思う。いや、自己が積極になるべきだろうと思う。


kibou 月刊    1月号は 旅 川崎の特集 予告編

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川崎の紹介
川崎生まれの有名人  世界的な名曲 上を向いて歩こうの 坂本九  人生劇場、人生の並木道の佐藤氏

 川崎は日本銅管(現JEF)など、明治、大正、昭和、現在と日本経済を引っ張ってきた企業も少なくない。京浜地帯は多数の企業がある。しかし、公害問題もある。故に、企業は未来の公害なども考えていくべきだろう。でないと、民衆にそっぽを向かれてしまうだろう。そうなると、そっぽを向かれた芸人役者の如くで結果は言うまでもない。

KIBOU

2012年12月27日 | Weblog


    川崎

 多摩川 向こうへ行くと東京、江戸時代は渡し船で行った。川崎側は宿場でにぎわっていた。今は車ですぐである。
 川崎には若い人の人気場は映画街やゲーム館、音楽ホール、アメリカフットボール場などである。競馬場、競輪場もある。東扇島には釣り場もある。




KIBOU 月刊


 現在社会論ずる
 今、核兵器問題は目を避けては通をれない。地球上の核を使用されたら地球は、世界は滅亡する。故に、核兵器を滅絶しなければならない。その問題は他人に任せる、私には関係ないでは済まされない。自己が核問題を直視してこそ解決の方途へ行く。核兵器絶滅は夢幻とお考えの人もその考えを変えるべきである。環境はその人の行動で変化できる。

KIBOU  Infromation

2012年12月23日 | Weblog
Infromation

11・15習近平氏(シーチンピン 59) 中国共産党総書記長就任

11・14 アフガニスタン
伝統の騎馬競技が行われ楽しんだ。


解説
 世界ではさまざまなことが起きている。中東ではエジプトの権力主権問題、その隣国のでは領土問題の住民の不安状態。欧州では不況問題、アフリカでは内乱での民衆の不安状態。中国では、人口がインドと同じく多大でさまざまな問題があり、また、チベット、環境等問題もある。故に、新しく指導者が変わり庶民の大きな期待がある。指導者がしっかりした指導すれば民衆は安心するし国も安泰である。なにぶん、多大の人口の故に国も大変だろう。しかし、新しき指導者は大きな期待を持てる。

 アフガニスタン 内乱で外国が介入のなか、庶民は楽しみを見つける。外国の世話にならず、国の主体の政治、また国の平和を願っているのは世界のいずこも同じである。




KIBOU 選挙結果を見て

2012年12月17日 | Weblog

   選挙結果を見て
圧倒的な自民党の勝利、民主党の敗北であった。維新党の躍進。みんなの党 の頑張り。今回の選挙結果を見ると、消費税などがあるが、一つには、東北の震災後の民主党の対応もある。故に、新政権は震災地及び難民に対して誠意を持った対応をすべき必要がある。
 また、各党は、自前に有権者に約束した公約を忠実に行動すべきである。現前の利益に左右されずに、庶民のための政治、未来の青少年のための政治を根本にした政治をしてもらいたい。
 また、自民、公明、維新、みんなのは同じような政策がある故に、政権に都合の良い政策を決める怖さがある。例えば、右翼的な法律を決めたり、議員優遇を決めたりなどさまざまにある。故に、庶民の監視が大切である。





世界の国

アフガニスタン
 
面積 日本の1,7倍
 人口 3,439万人(2010)
 首都 カブール
 宗教 イスラム教
 現在、テロなどがあり治安が危険状態である。





   KIBOU 月刊


    なぞなぞの答え
     
          やさしさ
サルさえこれであるから、人間は優しさが指導者の第一条件にに入るのかな。?


詩  青年

2012年12月11日 | Weblog
  
青年
        青年は 堂々している
        怖さをしらない 思い切って
        行動できる

        今は暗闇でも 未来に
        光が輝く 故に 恐れなく
       一歩 一歩と進む
                 遊歩

 池田大作先生研究所

2012年12月08日 | Weblog
      第24回 池田大作先生研究所 

池田SJI会長夫妻に南米ボリビア下院議会から国民功労賞
                                 聖教11・23
南米ボリビア議会から池田先生夫妻に世界平和貢献を讃えて国民功労賞が贈られた
                                  

    研究会
 広島の原爆は、推定約14万人(1945年末)といわれる。人の命を奪っただけでなく、生き残った被爆者の子や孫にまで多大な影響をもたらし、苦悩の底に叩き落としていった。そこに、原爆は悪魔的兵器といわざるをえない。
                        新人間革命 第19巻 P351

 原爆は恐ろしいものである。1発で多大の生命を奪ってしまう。ここではいかに恐ろしいかを示している。被爆者本人だけでなく、子供、孫にもその被爆の状態が出ていますのである。
母が被爆のリンゴを食べて、胎内にいた子が生まれて、そのリンゴで影響を受けてしまうのである。そして、その子の子までも影響を受けてしまうのであるから怖いものである。しかし、大戦から年数をたつと原爆の怖さを忘れてしまうのも人である。故に、その記録、写真、諸書物などはこれからの人のためにも大切である。戦争で多大の人が戦死や苦しみの底に沈んだ。日本国も外国に侵略され権利も財産もすべてが取り上げられた。これは、外国の人々を多く戦死させたりしたから当然である。故に、次の世代が、戦争の悲劇の実態を知る権利があるからである。
戦争の悲劇や核兵器の怖さなど数々ありますが、19巻でも、創価学会、広島の青年部の活躍で原爆被害者の実態の本を出版され、将来的に重要書であると示している。今、核兵器武装などの声が一部にあるが、核の恐ろしさを知れば反対になるだろうと思うのである。いや、幸福や平和を望む人は核兵器廃絶の旗を振るのではないだろうかと思うのです。

次回へ                2012年12月  
 
本年もお世話になりました。今、世界は民族紛争、核問題、中東問題等さまざまな問題があります。そのなか、創価学会、池田名誉会長は世界の平和のために、仏教、教育、文化などさまざまに貢献しています。故に、池田先生の平和行動を理解くださればと思い、また、世界が平和になればとの思いで書いています。愚筆、乱筆でありますが御勘弁してください。謹言

連続小説   青年の登竜門

2012年12月06日 | Weblog
連続小説
青春の登竜門  第3回 心の不安  作者 中道 進
         
1 優等生
 俊一は高校で優等生であった。大学も一流大学へ入学した。父は医者であった。故に、息子を医者にと思った。父 おい、俊一、勉強しているか。目指すは医者だよ。わかっているよな。俊一、わかっています。しっかり勉強しています。パパ、お願いが、最近バイクを買ったんです。少々お金がー。父 ママ言ってくれ。 俊一はあやまかされて育てられていた。大学生でバイクとは言わないが。大体若者は働いて買っている。学生だったらアルバイトで稼ぎそこから買っている。
 俊一は医者の国家試験を目指し勉強している。が、父の厳しい叱咤の元で勉強しているので心はぼろぼろであった。
 翌朝、母が俊一の部屋へ行った。母 俊一、パパから聞いたわ。バイク買ったの。いくら欲しいの。俊一 このくらい頼むよ。俊一は片手で指をいくつか差し出したのだった。

          2 幻想
 俊一は小遣には不自由しなかった。母に言えばいくらでももらえた。跡継ぎということで母は要求されたお金を出した。母の実かもお金持ちでお嬢さん育ちだった。であるので、嫁に来たときからスポーツカーで買い物をしたのだった。俊一が大学生になっても母はスポーツカーを乗り回していたのだった。俊一は、なんの不自由もしない生活であったので心には大きな負担があった。故に、心の支えに薬を飲んだのであった。薬というと心を毒化させる麻薬がある。麻薬にはアヘンを指す。アヘンはケシの実から抽出されるアルカイドを合成した薬剤のことをいう。それらは幻想を起し脳の健康を害する働きをするので国際的に規制がされている。日本では厳しく大麻取締法の特別刑法の規制がある。
 俊一は麻薬には手を出さなかった。シンナーのような軽いものに溶け込んだ。勉強、勉強では心に負担ができるのだろう。勉強ができて、家も医者でお金に不自由しないところに生まれ不足がないように思うのだが、本人には大変な苦痛が伴っているのである。人間には心の病気が八万四千あるという。人間はこの世に生まれてさまざまな境遇の人がいる。俊一のようにお金持ちに生まれてきた人は多くいない。はたして、どちらが得なのであろうか。お金持ち、お金がないが健康のひと、お金がないが自由に飛びまわれる人。あるいは、病気の多いい人。千差万別の世界である。
 
               次号へ続く

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