平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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平和の心は誰しもある・詩 清らか

2006年11月26日 | Weblog
誰しも平和を求めている。人の心は広い、故に、少しのことでも揺れ動く。修羅のこころもでる。故に、平和の心も引っ込んでしまうこともある。故に、平和の認識は大切と思う。平和は誰しも求めている証として、平和の行動者、クリーガ所長が創設された核時代平和財団が進めた、核兵器排絶(アポロション2000)に1997年に創価学会の青年部が協力し1300万の核廃絶のための署名を集めた。クリーガ所長はその署名を国連本部に提出された。話は変わるが、人の心は、修羅もあれば餓鬼のこころもある。そして、菩薩の心もある。修羅は、弱い者をいじめる心。菩薩は人を助ける心、すなわち、平和の心である。

詩・清らか

怒るより 優しさ
空のように 青々
海のように 広い
清らかは 笑いがある
未来も 夢もある
             遊歩





















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 

広島での悲しい記録・詩 太陽よ輝け

2006年11月19日 | Weblog
 太陽の温度は6000度、内面は1500万度、戦争で広島に原爆投下の時の爆発点(空中)の温度は数百万度、爆発直後に現れた火球は30万度であった。
 この記録からみても、原子力爆弾は、現在の爆発力を考えても恐ろしいものがあるのである。日本は被爆国、世界で唯一の国である。故に、子供、又、未来の人々のために平和の基礎を築くべきである。子供、又、未来は大人に感謝するでしょう。


詩・太陽

畑に光を与える
米は健康に育つ
樹林 草原にも

太陽はかがやく
人間に喜びも
楽しみも

太陽が怒る時は
暗闇になる
鳥さえ悲しむ

太陽よいつも
輝き 光れ
笑いを与えよ   遊歩


善は幸福に、悪は害を与える。

2006年11月12日 | Weblog
先日はメールありがとうございました。貴殿が指摘した如く、企業のように金儲けの宗教も多いいです。宗教が金儲けに走ると世の中は濁り人々の心も荒ます。今、福島などの汚職、教育、いじめ問題なども世の中の濁りからきています。江戸時代には、火山噴火、飢饉問題などで災難が起こり農民らの一揆問題もあった。これも一つには思想の濁り、すなわち、金儲け、横暴、忘恩宗教者らにあります。西洋では宗教の集団自殺などもあります。日本でも宗教のテロ問題も起きました。又、反対に、常識ある宗教は人々に灯りを与えています。たとえば、外国の亡き、マザーテレサはキリスト教流布活動を通じ貧人者を救う活動されました。そして、世界の人々の希望、灯りを与えました。また、内村鑑三はキリスト教をして戦争反対活動や生きる道を教え世の中に灯りを与えた。又、戸田城聖は仏教を流布し人々に希望を与えるなどし、原子爆禁止宣言などし世を正しました。宗教で人々に希望を与えている人は少なくありません。善は世の中を豊かにし、平和にします。悪は濁り、人々に害を与え災難を呼び起こします、故に、悪の宗教には監視が大切であります。少々長文となりましたがかんべんしてください。また、メールをください。謹言。

6カ国協議はどうなる。 詩 空は無限

2006年11月05日 | Weblog
報道によると、北朝鮮は6カ国協議に日本が参加することに不快感をあらわしているという。その原因のひとつには、第二次大戦で日本軍が朝鮮を侵略したときの状態があるようである。中国にはその当時の日本軍の細菌部隊など記録館がある。以前は日本軍の侵略時の乱行為は認めない発言が多くみられた。今は大少を問わず大筋には認めている人が多いいのではないだろうか。戦争は暗闇、人の心が変化する。常識ある人でも、変わって修羅となる。その故に、戦争は二度と起こしてはならない。


詩・空は無限

そっと空に向かって
耳を傾けてごらん

平和の声がきこえないかい
空は無限にひろい

夜には星がかがやく
星に昔の人がいるかもしれない

平和は昔から人々の
願いでもある           遊歩