灯り
OPINION
8月15日は終戦記念日である。戦争では原爆で広島が14万人がなくなった。また、青年など多大の人が外地の戦争で亡くなっている。その外地戦争のインパールでは日本軍兵士は食料などがなくまた、マラリアなどの病気で戦争ところではないなか司令部は突撃命令をだしているのだから怖いものである。ロシア方面の戦争に行った人の話では、武器でも日本は竹やり、敵は機関銃の差があったという。もっとも、日本は不況から戦争を仕掛けた。国民が満足な生活をできないのに戦争して上官の命令で庶民は金目のあるものは取り上げられた。戦争は言論の自由をも奪った。憲兵隊が目を光らして言論を取り締まった。その当時、庶民の悩みの解決に走ったのが牧口先生だった。庶民の幸福のために九州までも駆け付けた。だが、憲兵隊に無謀に、牧口先生を逮捕され拘置所に入れた。のち、拘置所で牧口先生は殉死された。しかし、人々の幸福のために行動の意思は、創価学会戸田会長に引き継がれた。戸田先生は世界の人々の幸福をも考え、その実践方法を弟子たちに訓示された。
kibou8月